今年の2月に神代植物公園に行ったとき、数年ぶりにさいちぇんさんと再会。
その時に、頂いたチベタ交配の株分け品です。
元々は、私が交配したクリスマスローズのチベタ交配の種をさいちぇんさんに送り綺麗な花が咲きました。
さいちぇんさんは「桜」と名付けてくれました。
それから、10年近くの時を得て株分けされたものが宮城県に里帰り。
今は、兄弟株たちと同じベランダにあります。
本当は、春先に鉢を開ける予定でしたが以外にも株分けされた鉢に良い感じで根付いて元気な様子だったのであまり根を弄らない方がいいと思いこのままの鉢で管理しています。
夏はまだ続きそうですが、落葉せずに夏越しそうです。
頂いた時はこちら。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=1165245
若干葉っぱが曲がっていますが上にかけていた不織布の影響ですので問題ありません。
根本には来年の花芽か葉芽か…。
さいちぇさんさんのところではずっと作落ちだったようなので…どうなるか…。
ただ、私の経験上、これが秋になりもっと大きく成れば花芽確定です。
ただ、去年は早くから上がってくるものが葉芽として出てしまったものがあり今は見守ってます。
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こんばんは。
返信する順調そうですね。この子は葉芽と花芽が区別しにくい子です。最初の開花は葉芽と思ったら花芽でした。花芽だと思うと大きくならないで葉芽とか・・・
上手く膨らんでくれるといいのですが。
こんばんは。
たしかに、他のハイブリットに比べて分かりにくいですよね。
ただ、去年の今頃、チベタ交配の苗たちはこれよりも小さい花芽で開花しているものもありました。
あとは、秋になり急に葉っぱが出てこない…このままの状態を11月か12月までキープできたらそれは花芽ということにしてます。
これよりも大きい花芽なのに秋に出てきたら…立派な葉っぱになったのが去年いくつかありました。
どうかなぁ…。
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