タネから育てている。
ソバナとツリガネニンジンが似ているのは、解る。
でも、ユキザサってこんな実生なんだろうか。
写真1:ソバナ
崖上から舗装道路に向かって咲いていて、余りに綺麗だったのでタネの時期を見計らって何度か通って採種。沢山芽が出た。
写真2:ツリガネニンジン
当地に広く自生している。庭にもあるが、春は陽が当たるが新緑から日陰になるのでいつも情けなく徒長している。
この2種類はイワシャジンを種子から育てていて「根性葉(というんだそうだ)」を見ているから似ているのも解る。
解る人が見れば区別できるのだろう。
写真3:ユキザサ
いやもう、これがユキザサになるの?という位、想像がつかない。シャジン系にソックリではないか。
近くの「山野草の好きなおうち」に咲いていたオオユキザサ(とその方は言う)の赤い実を頂いて撒いてタグもたててポット分けした。 本当に大きかった。
育ってみれば分かるのですけどね。
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こんにちは
返信する3はユキザサではないですね~。
きっと途中でラベルの刺し間違えされたと思います。
もしくはユキザサの種を蒔いたポットにシャジンの種が一緒に入ってしまった。(たまにあります。)
おっしゃる通りシャジン系ですね。
それと私も気になったのですが根生葉?は違うのでは?と調べてみました。
こういうのは栄養葉と言うらしいです。
根生葉は冬に地べたに残る葉っぱですね。
私も調べてみて勉強になりました。
やっぱり・・・(ユキザサの実生じゃない)
違い過ぎますよね。
残念だけど、少しスッキリもしました。
今年の秋は、ソバナやシャジンは撒かずにユキザサに絞ってみます(実を分けて頂ければの話ですが。)
根性葉は、シャジンの育レポをみていて使っている方がいたのですが、用語は慎重に扱わないと、です。
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