土を取り除きタカノはススキの根を出してそこに霧吹きをかけて根に種を付けやすくしました。
その工程を考え出して実際やったのが2年半前でこの鉢植えです。
ナンバンギセルは一年草で根が種に届くと発芽するらしいですがこの子たちは2年は根が自分の所まで伸びてくれるのを待っていたことになります。
土の中とはいえ乾燥も多湿もあるはずなのに。。種の寿命が長いです。
写真1 上を向きながら成長して真ん中の桃色の花が出る頃ようやく花が横向きになります。
つぼみの皮が黒いのは水切れが原因と思われ一つのサインと考えてそれからは水を切らすことのないようにしています。
写真2F1からF2へ
写真3がF1でようやく本葉が出てきたのがF2です。
交配前は林風南天葉の白筒底淡紅でしたが、F1は葉も林風南天葉ながら形が変わった分です。 色も青に近く交配したと踏んでいます。
ただ気になるのは、あまりにも劇的な葉の変わりようで別の品種と取り違えたのではと言う不安があります。
そして写真1はまだまだ本葉も完成形ではないため判断しかねています。
ただ1つ宝蓑葉を目標にした交配なので近づいてほしいと望むばかりです。
でも何となく
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