今年5月、見えない穴(8月7日の日記に記述)を埋めるよう命が下された。場所は巨大トリトマ(Kniphofia)とイヌタデ(Bistorta amplexicaulis)の間。春先にトリトマの枯れた葉を取り除いた後だったので、土がかなり見えていた場所だった。一応、トリトマの葉が広がること、イヌタデもまだ新芽がでたばかりの状態で今後大きくなるため穴はないと説明したが無駄だったので、用意されたバラ3株を植え穴を埋めた。
あれから3か月。本日、植えたバラ3株が周りの植物の中に埋もれているので、どうにかしろとの命が下った。
ぱっと見た所、バラがどこにあるのかよくわからない状態。
花壇に足を踏み入れ探してみると、トリトマの葉の下にやせ細ったバラの存在を確認できた。
トリトマを取り除かない限り問題は解決しないので、結局バラを移植することになった。頭を掻きむしりたい思いがした。ガマン、ガマン。
あぁ、来年の春も他の場所で同じことを繰り返すのだろうか…。
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大金持ちの鷹揚さはないんかい!
返信する「よきにはからえ」と言えや
こっちは庭のexpertなんやぞ
誰にもの言うとんねん ヽ(`Д´)ノプンプン
私には庭の要望っていうより主人-使用人の関係を知らしめるための嫌がらせ命令にしか聞こえない。
ないですね~、鷹揚さ。
ガーデンデザイナーが選んだけど、彼女が気に入らない植物があって、私が捨てちゃえば?と提案したところ、見えないところに移植してと言われました。見えない場所なら捨てても同じだと思うんだけど、ケチですね~。
Expertと思っているかも怪しいですね~。我ながら素人にちょろ毛が生えたレベルだと思っているし、きっとプロのオーラにかけているのでしょう。私の言うことは聞かなくても、有名ガーデンデザイナー等の言葉には耳を傾けているようです。でも、しばらくすると忘れちゃうみたい。
同じ失敗を毎年、庭のそこらじゅうで繰り返しているし、きっとあんまり考えていないのだと思います~。
そして、創造力も著しく欠如してますね~。今、目に映るものしか、理解できないみたいです~。
それに加えて、土が見えていてはいけない、穴を埋めないといけないという強迫観念。重病です~。
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