蒸し暑い朝に鈍より記憶が蘇る…姫菊(カナ?)と野田長藤。どちらも愛らしい花を咲かせてくれたが、旺盛な繁殖力に訳あって止めた。挿し木をすればどんどん伸長する様子に初めは好感を懐かせたが、姫菊はマーガレット然夥しい花数で見事なもの。しかし顔を近付けたら花の匂い、否、臭いに顔を背けた。失礼ながら外国人の腋臭みたいな吐き気を催す臭気にいっぺんに覚めた。
野田長藤は武骨な蔓に白花が沢山着いたまでは良かったけれど、伸長した蔓はフェンスに縦横無尽に絡み付き、しかもその蔓は針金のように硬く頑丈で果てしなく思え、手に追えなく感じた(そういう質だよね)。
ゆえに、可哀想だが2つともベランダから去って貰った。先の事も知らず何でも挿し木をしてシマッタ僕のせいであるが…、
我が家には伐採と聞いた曰比谷通りの大椿の大樹から頂いて挿し木が育った鉢が幾つも有ります。
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