メネデールは昔からありますし、リキダスは最近
活力資材として良く使われてますよね。
どちらもどう違うのか使い分けるのか何となく
適当に使ってました。
メネデールの主成分は二価鉄イオンでこれは植物が
光合成を行うのに不可欠な要素です。
鉄分として根から吸収出来るのは二価鉄イオンだけ
なので鉄分なら何でも良いわけではありません。
播種や挿し木に使う鹿沼土には何も栄養素は無いので、
メネデールは有効だと思います。
でも沢山与えれば効果があがるものではなく、必要量
以上与えても無駄です。
リキダスには色んな栄養素が含まれていますので
栄養ドリンクかな。
イメージとしては、メネデールは離乳食で、挿し木して
鉢上げしてもまだ根がしっかりしてない時はメネデールを
与え、離乳食を卒業して成長を促したい時や元気ない時はリキダスを与える感じです。
リキダスにはカルシウムもあるので、アルカリを嫌う
ブルーベリーやツツジなどに重宝します。
ハイポネックスなど液体肥料と混合も可能なので、どちらも薄めで混ぜて与えてます。
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