畑でこぼれ種から出ているのは立田笹葉ですが、これは昨年鉢植えからとったタネでそれは立田笹葉の石畳咲きでした。
右側の手間にあるのが葉っぱで笹葉の特徴肩がしっかり上がり左右の裂片が絵の中の笹のごとく広がりが笹を彷彿させます。
帰ってきたガンマンならぬ還ってきた笹紫覆輪石畳です。
種が採れますが鉢は5号でしかもこの暑さ正木と言えるかどうか少しだけ?ですがせめて10粒は欲しいです。
今花の葉っぱは3裂ですべてに丸みがあります。
黄抱縮緬葉紅吹掛絞台咲と606の交配三代目F3です。
F2から安定して出て来ましたのですでに正木になっているかもしれません。
4株あって1つだけが濃い青の渦川咲きです。
しかもまともな花がやっと咲き出しました。
他の花は更に濃い色の覆輪ですが、筒が広がっていないも物などがあります。 出物が目的と種の更新が目的でしたが蒔く種を間違ったのかもしれません。
今朝起きて黒鳩が枯れてきたのを見て驚きました。
一時の暑さは影を潜めましたが、昨日の最高気温は36.4℃いつもなら8月初旬真夏の真っ盛りの気温です。
蒸れてもしょうがないかと言い訳して種は3粒で我慢します。(汗)
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