冬の庭からⅡ

写真1

写真2

写真3

↑　はＵＰする写真が無いので…

日記は園芸作業です。

今日も午前中は　そして日曜日は液肥を与える予定日ですが、シンビ、カトレアには与えないよう書かれているのでどうしよう
それでも２ℓだけ作り、シクラメン、サイネリア、フリージアに与えました。それから底紅種のフリフリシクラメンの枯れた花柄を摘もうとすると、グニャリと潰れてしまった…
え、これって、恐れていた軟腐病？　葉が黄色くなってくれば萎凋病だが、花では解らない…
取りあえず残った茎をピンセットで根元から抜き、他の枯れた葉や茎も取り除いた。買ったときに入っていたと思われる化成肥料の塊が接していた茎や花芽が枯れている。
そういえば、庶民君がおかしくなったときも根元に肥料の塊が潜り込んでいたなあ…
それからストマイ溶液を作り、霧吹きで根元全体に掛けたが、果たしてどうなるか。薫り付きのお気に入りなので、丈夫な花柄は摘み取らずにおき、種が付き始めたところなのに
ピンセットをリン酸三ナトリウム溶液に浸けて置いて、霧吹きに残った薬剤をどうしようか、と考える。幸いベランダは日当たりが良いので赤のガデシクとゴールデンガールを持ち出して、その根元にも掛けたのだが、霧吹き器の中にはまだ大量に残っている。これって、肥料ではなく殺菌剤だよね。だったらシンビやカトレアに掛けても問題ないかな？ペンタスやサイネリアだってバイラス病とかあるよね…
結局玄関内の鉢にも掛けたけど、まだ半分ほど残りました。
作り置きは出来ないそうなので、そうなればただの水と考えていいのかな？この時期霧吹きが必要なのはカトレアくらいだから、滅多に使うこともない。しばらくそのままにしておこう。

１：これは？どうやらスイカズラのようですが、なぜ地面を這っているのだろう。ここは蔓バラやアジサイが植えてある一角で、立ち木はないのにどうするつもり？というか、どこから来たのかな？

２：これは池の周辺の、置き石の近くです。かつてはアオジソと共に庭を席巻し、おおいに重宝した三つ葉ですが、イチゴや笹竹に追い立てられて滅亡寸前だったもの。ジャングル開拓の効果がこんなところにも表れてきました

３：ほったらかしのクコですが、こうして見ると結構実が成っています。乾燥させたものは料理に使えるそうですが、放っておけば自然に天日干しになるかな

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