ご近所のS家では、今、ハナショウブが満開です。
ハナショウブには以前、黄色がありませんでした。その後、野生のキショウブを掛け合わせた「愛知の輝き」など、数種の黄色の品種が作られました。
S家でも「愛知の輝き」と思われる黄色の花が咲いていますが、年々、その数が増し、他の色が負けているのではないかと思われます。
①
これは今咲いている、鉢植えの矮性種のダリア。
以下は、少し前に咲いていた花です。
②
ルイジアナアイリス。
③
野生のキショウブ。
護岸工事が進む前は、川べりにたくさん咲いていました。普通に見られたのに、今は生育が旺盛な外来種として恐れられています。人間って、勝手な生き物です。
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こんばんは
返信するキショウブ綺麗ですよね。
実家の井戸周りに咲いていて、こっちに連れて来たい花なのですが。
なにぶん場所がね〜無いな😰
そして水辺じゃないとね。
キショウブって外来種なんですか?
知らなかったけど古くからありそうな雰囲気なのにね〜
ダリアの季節が来ましたね。
植えてたダリア球根腐ってました😭
残念。
☆ マッキーさん
返信するこんばんは。
キショウブは、この辺りでも昔から川辺に咲いていました。日本に合った花だと思っていたのですが・・・。
このサイトでもよく話題になりますが、むかしむか~しからある植物でも、もともと日本にあったものでないと、認めてもらえないんですって。どんだけ昔だよ、って話です。
動物の世界でも、マングースやアライグマ、ミシシッピアカミミガメも外来種として駆除されていますが、掛け合わせて作られた品種の花はどうなるんでしょうね。
あらら・・・ダリア、ダメでしたか?寒さに弱いって言うけど。
こんばんは
返信する矮性種のダリアは可愛いですね。家の大きくなるタイプのよりも(もっとも家のは実家に昔からある種類ですけど)花数が多いのがいいですね。
未だにアヤメもカキツバタもショウブも区別できません。アイリスはわかります。何度違いを読んでも覚えられないのは何故でしょう?
☆ やっぱり花が好きさん
返信するこんばんは。
矮性種はかわいいですね。背の高い、大きな花が咲くのもまた、いいし
昔から日本画によく描かれていたのがカキツバタだと、この前の放送で初めて知りました 自分で育ててみないと、違いがわからないものです。
アイリスと言っても、ジャーマンアイリス、ダッチアイリス、ルイジアナアイリス・・・いろいろあります。
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