奇妙な花を咲かせるテンナンショウの仲間たちが見頃を迎えています♪
テンナンショウの仲間はミズバショウやコンニャクなどと同じくサトイモ科の植物で、ヘビが頭をもたげたような形の花をつけることから英名は「cobra lily(コブラゆり)」といい、世界に約180種ほど、日本には50種ほどが自生しています。
花は咲きますが、奇妙な形の苞(花序を包む葉)に包まれていて外からは見ることができません。
株の大きさによりつける花の雌雄が変わる「性転換」をする植物として知られており、株が小さいうちは雄花をつけ、株が大きくなると雌花をつけるようになります。
当園では地植えのテンナンショウをご覧いただけます。
写真はエビネ園付近で見頃の「ユキモチソウ」です♪
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
7月7日、晴れ🎋 2024/07/08 | シバ 苔の広場 ... 2024/07/08 | 金のなる木の水... 2024/07/08 |
![]() |
![]() |
![]() |
シンボルツリー... 2024/07/08 | デルフィニウム 2024/07/07 | 今日も暑い‼️ 2024/07/07 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。