シャクナゲの花もココの所の暴風雨などで散り始め、終盤を迎えています。
と言う所で、シャクナゲの葉芽が動き始めたのですが、よく見ると蕾が咲かないまま、脇の葉芽が伸びだしてしまってるものがいくつもあるのを見つけました。(一枚目の画像)
そんな開かなかった残念な花芽を数えながらむしり取ったら5個。今期咲いた(これから咲くものも含め)花芽は7個。ダメだった花芽はスカスカだったり、茶色く腐っていたり。こういうことはシャクナゲで一般的に起こる事なのでしょうか?半分近くが花開かずに終わってしまったことは残念です。
ともあれ、ツヤ感のある涼しげなこのシャクナゲの葉も好きなので、新緑が見られるのが楽しみです。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
私、もうこれ以上… 2024/09/13 | 三季目の開花ク... 2024/09/13 | 蕎麦畑 高峰の... 2024/09/13 |
秋を探しに🍂 2024/09/12 | さらに…… 2024/09/12 | こぼれ種といえば 2024/09/12 |
ろこ様
返信するこんにちは。園芸日記担当の倉重です。
写真を拝見しました。多分、蕾の花に入って、花を食害するベニモンアオリンガの幼虫の仕業です。これに食われると、せっかくできた蕾が咲かずに枯れてしまいます。蕾を割って、中を見ると小さな芋虫みたいのがいるかもしれません。
花芽が膨らみはじめる頃に殺虫剤をまくと予防できます。蕾が見えはじめる秋にも発生しますので、ご注意を!
倉重様
返信するいつもありがとうございますm(__)m
虫の仕業ですか!!思いも付きませんでした。
割ってみたけど、良く確認しませんでした。
せっかくの蕾を5個もやられてしまいました。。
そうすると秋と春に殺虫剤が必要ですね。
来年は全ての蕾を開花させてあげたいです!
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。