夫が小型トラクターを見たいというので付いていきました。別行動の後落ち合った私の手には、馬糞肥料とラナンキュラス・アコニティフォリウス。morsiusleinikkiというフィンランド語を直訳すると、花嫁キンポウゲ。一目見て、「何これ、可愛い」とお値段も見ずに手に取ってました。
「プリンセス・ブライド・ストーリー」の主人公の名前が、バターカップ(キンポウゲ)だったのを思い出しました。
春に庭を黄色くしていたのはタンポポでしたが、今はキンポウゲです。このキンポウゲは勝手にその辺に咲き、お店で売られていることはありません。
庭の隅にツマトリソウが咲いてました。フィンランド語で「森の星」という名の可愛い白い花は、今が北部で盛りです。
淡いホワイトが可愛いわね~😄
返信するがみっちさん、こんにちは。
一重のはアルプスの方で自生しているようで、これは改良種っぽいです。茎は長く50cm位伸び、2cm程の可愛い花を咲かせます。
キンポウゲって、そちらでは今咲くんですか。こちらでは春の花って感じです。
返信するラナンキュラス・アコニティフォリウスって山地や高山に咲くんですね。うちにはミヤマキンポウゲがありますが、丈が大きくならないです。
あお@岐阜県さん、こんにちは。
フィンランドの季節は、夏と冬だけがはっきりとして、春と秋は暦どおりには感じるのは難しいです。もしかして春が来た?と思ったら真冬に戻ることも多く、Timさん在住の南部とは時差が一ヶ月あるくらい違います。
それで、春の花と夏の花が混在。早い時期に見られるのを春の花としています。
黄色のキンポウゲはミヤマキンポウゲに近い種類で、5-100cmと丈にも差があります。自宅のは低めで、ラップランドのはもっと背が高いです。日照時間が影響するのかしら。
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