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こんにちは❗
返信するもうダメですね💦
まだまだ油断できないんですね😥
昨年いくつもこうなりましたよ…。
本当に悲しいですね。
こんにちは!
どうしてこんなことに(T_T)
残暑、おそるべし。
リトープスの★になる姿は
いつ見ても悲しいですね⤵︎⤵︎⤵︎
こんばんは
返信する私も多肉、昨日ビックリ、2種類 根が溶け始めて居ました。
悪い所を取って、根腐れ防止を付けて干して居ます。
どう成るか?
諦めていませんよ🌱
こんばんは!
そうなんですかー(・_・;
うちも若緑がそんな感じです。
留美子さんちの多肉もうちの若緑も
助かるといいですね。
このリトはもう・・・(涙)
こんばんは~。
返信するメセンはほんとに油断できないですね。
うちも今年は2株☆になりましたが、昨年は大半をダメにしてしまいました。
こんばんは!
これはまだ小さなリトープス。
今年2株めの★です⤵︎⤵︎
1つ目は梅雨明けの頃でした。
わからないですね、メセン。
こんばんは
![ボケーっとした顔](/skin/default/img/emoji/i/i202.gif)
返信するショックですね
思い当たる風景何回見たことか
こんばんは!
触った時、グラっときて
イヤーな予感。少し株元を掘ってみたら、こんなことに・゜・(ノД`)
ショックです〜〜
お墓作る。
返信するおしり。ここに眠る。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
なんたること!
返信するここまで来たのに…まだまだ油断できないのですねリトープスは切って挿すができないのが難しいですよね(´Д`)
だんだん萎んでます(T_T)
上から見たら元気なの〜〜
でも下から見たら・・・
捨てるには忍びなくて、お皿に置いて
お別れを惜しんでいるのですよ。
リトープスは夏にダメになると聞きますが、残念です。
返信するの方は大丈夫そうに見えますが、根元が…こんな感じで溶けるんですね。
うちのも元気そうに見えているけど、実は…ということがあるかもと怖くなりました。
ちょっと涼しくなったからとお水あげてみましたが、もしかして早かったかも…。
こうなったリトープスは根元を切り取って葉挿しの要領でやってみてもやはりダメなのでしょうか?
ちょっとした傷から腐敗菌が入るとか
そういうことなんでしょうか?
まだ小さいので完全断水には
していなかったのです。蒸らしてしまったのかなあ。訳が分からないのですよ。
胴切りはネットで見ましたけど
残念なことに成功例はないですね。
根元のコルク質の部分を失うと
根はもう出ないみたい。これからが楽しみな季節だったのですが(T . T)
工夫があります。
返信するメセン類が腐る部位は、常に地上部と根元部分の境い目と決まっております。
それはなぜか?
問題は「湿気」です。空中湿度のことです。
元来、土というものは見た目は乾燥してるように見えても、その上空に比べ湿度が高いのです。
とくに赤玉土・鹿沼土など元が粘土質の土は水分を吸収して保水しなかなか完全には乾燥しません。
表面は白っぽく乾いたように見えても湿度計で測ると、数センチでも空中に比べ圧倒的に湿度が高いのです。
原産地の気候をカラッとした風の吹く快適なベランダに例えれば、日本の夏はまるで残り湯を流した直後の風呂場です。
これでは玉形メセンが腐るのは無理からぬ事です。
これを昔のメセン愛好家は「空中溺死」と表現しました。
その証拠に、虫に食われたリトープスの窓周辺は傷口が乾燥してカルスとなり瘢痕治癒してそれ以上腐りません。
根元より表土から遠く湿度が低いからです。
では、原産地のメセンはなぜ腐らないのか?
それは、乾燥した風が絶えず吹いてるからです。
たとえば、リトープスの原産地は主に南アフリカで、テーブルマウンテンという山の上に自生していることが多い。
谷底や沢地と違って通風が極端に良い。
乾季に日本人が行くと唇がバリバリに乾燥して割れるような乾いた空気です。
それが間断なく吹いてる荒涼とした環境です。
これを日本の家庭で再現するのは難しいですが、大地を莫大な資金を投入して購入しなくても、リトープスの根元だけなら再現できます。
□裏ワザ「湯島スペシャル」
アデニウムの時に用土の「部分入れ替え」をしていただきましたよね?
あれを休眠期に入ったリトープスの根元にやって下さい。
できれば鉢の表土全面に。
ただし、入れ替えるのは乾燥剤です。
できれば大粒の消石灰かシリカゲルを撒いて下さい。
ホームセンターに押し入れの乾燥剤が売ってます。
それを表土全体に敷き詰めて下さい。
休眠期は水やりしませんからとうぜん乾燥剤の成分は土へ浸透しません。
根にはなんら影響しない筈です。
そして、休眠から目覚めて生育し始めの初回の水やりの直前に乾燥剤を掻き出します。
(大粒のものと言ったのはこの時に表土に乾燥剤が残らなくするため)
それと同時に極端に通風の良い所に鉢を置きます。
出来得るならおもちゃ屋で小さな扇風機を買って来て四六時中送風すると良いでしょう。(電気代なんて扇風機ですからタカが知れてます)
これはとりもなおさず、原産地のテーブルマウンテンの環境を再現することに他なりません。
文字制限がありましたので続けて書き込みさせていただきます。
返信するこれは小生がある多肉コミュに書き込んだコメです。
参考になさっていただければ幸いです。
↓
【 休眠期に入りますと、帝玉には土湿だけでなく空中湿度が問題になって来ます。それも空気が常に動いてないとダメです。
たとえば、帝玉を鉢から引っこ抜いて土の上に転がして置くとします。
窓をすべて開けた温室の場合、少々水を引っ掛けても平気で夏を越しますが、商店のショーウィンドウなどに飾って置くとすぐ腐ります。
これを昔の栽培家は「空中溺死」と表現しました。
問題は、湿度の数字ではなくて通風があるかないかです。
極端な話ですが、休眠期には抜き苗にして棚に転がし小さな扇風機で四六時中風を送って過ごさせるのがいいかも知れません。
(私は実行し切れませんでしたが)
それと、みなさんメセンの場合の「半日蔭」を勘違いされてます。
メセンの半日蔭はほかの植物の「木漏れ日」とは違います。
原産地の南西アフリカの小ナマクァランド・大ナマランド地方(隣は世界一の乾燥地帯ナミブ沙漠)は年平均気温17.5℃・最高1月26.6℃・最低7月13.2℃、年平均湿度34%・年間降水量147㎜・乾季の5~10月降水量15㎜となってます。
小さな灌木・ブッシュはあっても基本的に日中は強光線に晒され、昼夜の寒暖差は意外に小さく7~8℃、乾季は乾いた内陸からの風に吹きさらされ雨季は大西洋からの西風による霧に潤おされる環境。
これは想像ですが、帝玉・ヒルマリなどプレイオスピロス属の中でも高温多湿にきわめて弱い種の生育環境は、乾季には曇りや薄日が差すような朝夕で、可視光線は弱まっていても紫外線量はそれほど衰えず、森林の中の木漏れ日の当たる所とは違うと思います。
つまり半日蔭とはこの場合「明るい日陰」ではなく、たとえば寒冷紗やスリガラスのような遮光を施した極端に通風の良い場所ということになるでしょう。
それと、リトープス属もそうですが、この帝玉も休眠期の土湿をすごく嫌い、主根の根元のコルク質の組織に湿気が吸着すると腐死する危険が高まるので、鉢から抜いてコルク質を剥がし前記の環境の棚のような所へ転がして置くのも方法の一つです。
メセン(女仙)類の根はハオルチア・ガステリア類と違い、カラッカラに乾燥して藁のようになっていても雨季が来て湿気に触れるとたくましくよみがえって来ます。
輸送に抜き苗で送れるので通信販売の場合、梱包が簡便で送料が安くなって便利ですね。
私も40年前に帝玉をその当時の通販で買い、その夏の休眠期に腐らせてすごくクサったのを今でも覚えています(笑)
それで再チャレンジを期し図書館へ通い、テッテ的にプレイオスピロス属の生息環境を調べ上げました。
前記の環境データはその時のメモです。】
湯島臥牛さん
返信する空中溺死ですか。
そう言われれば思い当たることがあります。
夏の間ずっと入れっぱなしだったエアコン
この日に消しました。
涼しくなって、もう良かろうと思ったのです。
うちには実生一年生の亀甲竜と帝玉があり、
扇風機で風を送りつつ、眠らずに夏を過ごしました。
隣に置いていたリトープスは、うたた寝状態。
これが良くなかったですね。
夏なのに涼しいから、シワシワになることなく微妙に成長していました。
水やりは10日に一度くらい。葉を濡らさないように腰水で鉢の下1/3くらいを30秒ほど浸すやり方です。
でもね、実はこの萎れたリトープスには
この腰水が迷惑だったようで。
掘り出して根を良く見たら、根はちっとも活動してませんでした。
私、寝てる株に水やりしてたみたいです。
エアコン切られて空中湿度が上がり
おまけに土はシトシト。おっしゃる通り
お湯を流した直後の風呂場ですよ。
辛抱たまらなくなったのでしょう
悪いことをしました。
人間の体感では、涼しいと感じていても
リトープスにはまだ夏の暑さだったのかも知れません。
完全に水を切れば良かったですよね。
とんだ勘違いでした。
去年は断水して暑い部屋に置いてたんです。
湯島さんがおっしゃるようにシワシワになるまでにしても枯れなかったです。
シリカゲル‼️
目からウロコです。考えたこともなかったから。シリカゲルならすぐ手に入りますね。
すぐにでも試してみたい衝動に駆られますが
季節は秋になってしまいましたね(・_・;
来年は亀甲竜も帝玉も寝てもらいます。
もちろんリトープスも。
エアコンの部屋では眠れなくなるのでやめておきます。
風はやはり扇風機で確保し、そしてシリカゲルで除湿。これでいきましょう!!
本当に親切に教えてくださってありがとうございます。湯島さんからのコメントは知識の宝庫であるのは もちろんなんですが、
コメントをいただいて、
さて私はどんな栽培をしてたかな?
と考えることがとても重要な立ち直り(笑)
になっています。
お陰様で、転んでもタダでは起きない たま子になりつつありますよ(^_^)v
.
あの~、気を悪くなさらないで下さいね。
ちょこっとキツい表現をします。
夏場リトープスに腰水をするなどとんでもないです。
それも鉢の1/3まで漬けて30秒も・・・。
土の細粒密度にもよりますが毛細管現象で鉢の半分以上水を吸い上げるでしょうね。
リトープス属は玉型メセンの中でも最も休眠期の土湿を嫌います。
用土が水気を帯びると根元近くの主根の部分にコルク質の組織が湿気を吸い腐死することがしばしばです。
今の専門書に書いてるリトープス栽培法は知りませんが、昔は5月から少しづつ水やりの頻度を減らし、少なくも6~8月までは「完全断水」。
破れた旧い葉はカラッカラに乾いた状態でないとヤバい。
前述のコルク質も、ひでぇ乾燥の現地ではわずかな霧の湿気を吸着するのに有効ですが、蒸し暑い日本の夏には有害無益。
コルク質を剥いてしまって主根を露出させて夏越しさせてる人もたくさんいたくらいです。
それとリトープス・コノフィツム・帝玉もそうですが、休眠期にはどうしても新鮮な空気の流通が不可欠で、いくら冷房した部屋でも室内でグルグル空気をかき回してただけでは腐死の危険を排除できません。
また、たとえ冷蔵庫に入れても湿気を吸っちまって腐るでしょう。
これらのメセン類は休眠期の低温を望んでるわけじゃなく、カラッとした乾燥と通風を望んでいるのです。
たしかに、夏季の「微量灌水」が得意なベテラン栽培家の玉型メセンは夏でも瑞々しく美しい物ですが、しかしそれは「今まさに崩れんとする物の美」なのです。
これら「夏季灌水派」のやり方は、腐死と紙一重の「綱渡り栽培」と言わざるを得ないでしょう。
まぁ、たま子さんにはすでに重々解って頂けてるようで、クドい事を言いましたことをおゆるし下さいまし。
湯島臥牛さん
返信するご意見、ごもっともですε-(´∀`; )
腰水は本を調べた訳でなく
私が勝手に良かれと思ったのですよ。
やっぱりトンデモなかったのですね。
休まず成長するような幻想を抱いてしまって・・・つい欲張ってしまいました。
どの本を見ても夏は休眠、断水とあります。
エアコンでの低温も然りです。
つい、自己流でああではないか、こうではないかと考えてしまうのですよね。
植物にはいい迷惑です。
教えて下さってありがとうございます。
メセン、上手になりたいです^_−☆
私はまず、本を読んだり湯島さんのコメントを読んで基本のキを勉強しないと・・・
これからもご指導くださいね。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。(#^.^#)
返信する昨日、初のリトーブスをお迎えしました。
1つです。(笑)
とても参考になりました。
「そだレポ」なぐらいの内容ですね。
ありがとうございました。
こんばんは(*^▽^*)
リトープス、いいですよね!
これからは良い季節ですので
花が咲いたり脱皮したり
見どころ満載!楽しみですね♫
湯島臥牛さんからのコメは
永久保存版でしょー_φ(・_・
とても勉強になるんです。
スペースがあれば、このサイトの
植物図鑑に加筆しておきたいくらい!
よくぞ見つけて読んで下さいました。
この日記のコメント欄に
置いておくには勿体無いのです。
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