吊り袋栽でグリーンオブジェを6月2日に剪定枝2本と表面が腐食した枝1本の3本の剪定枝の中心を紐でしばって作りました。
そこにトマトと巻蔓性の紫さつま芋を吊袋に1本ずつ植えて
枝をフックにして吊るし育てています。
トマトは日にちがたつにつれてトマトの茎が垂れ下がり
実を付けながら下に伸びていき、
さつま芋は巻蔓性なので剪定枝に巻き付いて上に登っていきます。
紫さつま芋は朝顔のようなピンクの花が咲きますが
暑い時期には花はお休みして10月頃から霜のおりるまで咲きます。
枝に栽培袋を吊り下げただけなのですが
その姿は自然な感じで植物の成長が楽しみです。
でも自然界ではトマトは茎が長くなり垂直に成長しても
支えがなければ地表を這うようになりますが、
吊袋栽培では茎が垂れ下がり自然界のものとは違います。
また強固に巻き付くまき蔓性の紫さつま芋は
この品種のみで改良によって作出されたもので
自然に見えても他のサツマイモとは違います。
違うものでも吊袋栽培にすることで自然になじむような
形態のオブジェです
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