草のように、花のように、樹のように｜園芸日記byぬぬ｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

子どもたちには、そんな風に育ってほしいーー

ふとそう思いました。
瑞々しい茎から緑の手を伸ばして陽を浴び、それぞれの花を、大きくなくてもいい、目立たなくてもいい、咲かせ、樹のように動じることなく、足元の命に屋根をほどこす…。
そして、自身の人生を存分に謳歌してほしいと母は願います。
「ここに、咲けてよかった」と

写真①マリーゴールドが終わり、替わりにマジョラムを植えました。夏の暑さで半減しましたが、回復してつぼみがついています。明るい黄緑とユウギリソウの濃い紫の葉の相性よし。

写真②私の誕生日に、娘が選んでプレゼントしてくれた切り花。10日ほど経ち、色があせてきましたが水上げがよくまだ元気。デルフィニウム、育ててみようと思いました。

写真③スノードロップ、咲いていました。
うつむく花って、下からのぞき込みたくなります。


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みんなのコメント（3）

那須バタケ 2019/01/25

ぬぬさん、こんにちは。

なるほどー、いいこと言いますね、ぬぬ…。

子供は小さい頃から自然や花や木に接することが大事なのですね。「雑草のように逞しく花のように可愛いらしく木のようにおおらかに育ちなさい」と言ったところで始まりませんからね。

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ともたん0128 2019/01/25

ご無沙汰しとります。tomotan0128です。チコちゃん見てたら知ってるかもですが人の体の部位の名称と植物の部位の名称って共通してるのが多いんですって例えば
花→鼻
葉茎→歯茎
芽→目
この他にもあったような気がしますが覚えてません。
そしてこれはどうやら偶然ではないらしいです。
古代の日本人がぬぬさんと同じような思いを抱いていたかは定かではないですが人間と植物に共通点を見いだしていたのは確かだと思います。