チヂミ小松菜という品種を育てたところ家族に好評だったので今回は少し多めに育てることにしました😊 数日前にプラグトレーに種まきしていた幼い苗が揃ったので畑に定植です🚙GO~✨
① ココピート土で育てたチヂミ小松菜の苗です。10株以上は
チンゲン菜の苗が入っています。一緒に種まきしました。
② 前回、黒マルチを張った畝です。自作穴あけ器「穴あけ太郎」
で縦横15㎝間隔で穴を開けました。全部で、51ケ所
です。そしてピンセットでプラグトレーから苗を抜き取って
1穴1穴植えていきました😊 プラグトレーから苗を抜き
取るとトレイの形のまま苗が出てくるので移植が簡単です。
③ 最後に等間隔で支柱をセットしてから防虫シートを被せて
終了しました。水やりはその前にたっぷりと与えています。
マルチをしているので毎日、水やりをする必要は多分無い
と思います。
自分のように畑が少し離れたところにある場合、プラグトレーでの苗の栽培は ① 毎日、畑に行かなくても苗を育てられる。 ② 後で間引きの手間がない。 ③ 苗にしてから定植するので、直まきと比べると途中で枯れる可能性が低くなる。 というメリットがあります。
農家のように大規模に野菜を育てる方々の場合はこれに間引きの必要がない(=種代(固定経費)の節約)というメリットが追加されるのかもしれません。
小松菜は夏場は1ケ月位で収穫出来るそうなので秋の本格的な種撒きまでの空き期間を有効に活用できると考えてこの時期に小松菜を育ててみようという気持ちもあります。
果たしてうまくいくかどうかは、その後の結果にゆだねてみようと思っています😊
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