近畿は梅雨明け、夏は来ぬ(きぬ)。今日の京都は35.5℃の猛暑日だと。
1
セファロタス・フォリキュラリス
Cephalotus follicularis
和名フクロユキノシタ。1属1種、どころか1科1属1種のオーストラリアの食虫植物。
昔はよく枯らした。昔といっても食虫植物の第1次マイブームだった中学生の頃だけど。いま枯らさなくなったのは、腕が上がったというよりも設備がよくなったおかげか。とくに植物育成LED照明。気温や湿度の安定した居室内で人工光だけで育てられるようになったから。
多肉植物くらい小さな鉢でコンパクトに育てられるのは良いね。
2
セファロタスとヘリアンフォラ
現在(上)と13ヶ月前の購入時(下)。生育が遅いと言われることもある両種だけど、約1年でこれだけ育つんだねぇ。
ちなみに現在のヘリアンの葉が一部枯れてるのは、うっかり水切れによるもの。世話の下手さは昔とそう変わらず…。
オマケ
3
スイカ‘シュガーベイビー’
受粉後32日目、積算温度812℃でお試し収穫。ちょっと早かった。でもそこそこ甘かったけども。あと3個あるのはそれぞれ37日目くらいで収穫しようかな。
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