牧垣刈り年３回

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いよいよ夏本番になってきました、盆前のマキ刈りです２回目です添付写真は門前です。この作りの門は侍の家の物です、少し説明すると、道から１回目曲がり、門の目で２回目曲がり門に入り３回目曲がり玄関に入る。この時間稼ぎは家の中に居る者が刀の柄を開けておくための時間稼ぎと言われています。近所には１軒も有りません。昔々昔の話ですが祖父が９０歳前後の時、京都の植木屋が来て家の山茶花と金木犀を二束三文で買い付けていった。所がテレビで松下幸之助の京都の庭園紹介をしていましたが、その流れで上の山茶花。金木犀。映ていた、依然幸之助は金には惜しまんと買い付ける。と喋っていたが、幸之助の庭園を手がけた京都の植木屋世界の職人。わらわすな年寄を騙した。ただの泥棒じゃねいか。悪いと思ったら、現在多羅葉の前の一寸も違うとこに植え戻せ。管理者がなぜこんな田舎に来る。６０年前にはお城後を企業の管理者が企業の組織作りに調べに来ていた。面白い話を使用、日本電機会社の技術者が２人話しおしながら、この試作品を会社に出したが没にされた、今なもの、ほったろ、私の庭に捨てきた、それをたまたま拾っていたのが、幸之助です。これが２又ソケットです。それを知るのは子供の私と幸之助だけです。近くにお城ももあり。電工も有ります。

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