洗い立てのワイシャツのごと白い花｜園芸日記by撫子🌹｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

人騒がせした雨もすっかり止んで、
ジリジリと、焼き付ける太陽が出て来た。

湿度も手伝って、ムンムンと、暑くて何もやる気が起きない。
とりあえず、団十郎サマのプランターから、異端児をそうっと取り、別の鉢に植え替え、プランターには、土を足して水をたっぷりやって置いた。

種を採るつもりがないなら、コラボでも良かったが、種を是非採ってみたいと思ったので、かわいそうだが、異端児には退いてもらった。
団十郎サマのツルをなるべく切りたくないので、異端児さんのツルをかなり切ってしまった。
それには、団十郎サマのツルはライムグリーン、異端児さんは、紫💜なので、わかりやすかった。
先端から、巻きを解きながら、なるべく団十郎サマを傷つけないように、そおぅーっと、そおぅーっと。

さて、昨日🐢亀のように伸びていた蕾が、今朝、無事開花の運びとなった。
あんな、トゲトゲだらけの、しかも下の方は、しわくちゃで茶色になってる、決して美しいとは言えない、サボテンから、どうしてこんなに美しい花が咲くのだろうと不思議にさえ思える、そんな透明感のある美しい純白の花だ。

このサボテンは、よねちゃんが置いて行った。
娘さんが、荷物を取りに来た時、
めぼしい鉢花はみんな車に積んだが、これは、要らないから、欲しかったらどうぞと置いて行った。
このままにしたら、どうせ枯れてしまう。
私には、よねちゃんが枯れてしまうようで堪らなく、家へ連れて来た。

サボテンは育てた事がなく、ネットで調べたりして何とか今までもって来たが、最初の年に咲いたキリ。
それ以来、生きるのがやっとと言う状態だったから、今回も、何故咲いたのかわからないが、何とも美しい花だ。

② 裏庭に咲いてる、白の八重のムクゲ。

③ 裏庭に咲いてる、こぼれっ子の、ベゴニア・センパフローレンス


スイカ🍉に挑戦！ 2024/07/05	2024.7.5 少し... 2024/07/05	庭の花 2024/07/05

早起きすると🐱 2024/07/05	おはようヾ(๑╹◡... 2024/07/05	黒ほおずきが涼... 2024/07/05

スイカ🍉に挑戦！
2024/07/05

2024.7.5 少し...
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庭の花
2024/07/05

早起きすると🐱
2024/07/05

おはようヾ(๑╹◡...
2024/07/05

黒ほおずきが涼...
2024/07/05

みんなのコメント（8）

ぺちゅ 2019/08/12

うらやましいなぁ～クジャクサボテンですか？月下美人ですか？とても甘い香りですよね。帰宅して咲いたことがすぐわかるくらい。うちのは亀の首がもう少しで持ち上がる～ってところで萎えて落ちました(泣)
楽しみにしていたのにどうして？洗いたてのシャツが見たいです！

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撫子🌹 2019/08/12

ぺちゅさん、コメントありがとうございます。

これ、クジャクでも、月下美人でもなく、本物のボール型のサボテンなんですよ。
こんなきれいな花が咲くとはどう見ても思えないですが、咲くんです。
初めて見た時はビックリしましたが、一日花なんですよ。
夕方には萎れてしまうでしょう。

洗い立ての花ワイシャツ（笑）
この頃、プレパトを見て、俳句や短歌に凝って、何か、気の利いた言葉はないかと探してタイトルを付けています。

milmil 2019/08/12

こんにちは〜

サボテンの花、睫毛バサバサの色白美人さんね〜〜✨

真っ白のお花、蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるわぁ👍

でもね、

「サボテンの花、お母さんは、グロテスク」なんだよ。
このサボテン、すごい、とげなのよ。
綺麗な花には、トゲがあるんだよね。

タウラスゆうき 2019/08/12

こんにちは、こちらにもコメントしちゃいます。

川柳になるのでしょうか…、
タイトルが先ほどの日記もそうでしたが、
お見事ですね～。
私は大学で日文専攻だったのに、
どうもそちらのセンスはないのですね。

本当にタイトルの句がピッタリな、
白く洗いたてのパリっとしたワイシャツみたいな
綺麗なサボテンのお花ですね。

普通のサボテンのお花より立派で、
本当に月下美人などのお花を思わせる感じです。

ムクゲとベゴニアも白でお揃い…清々しいですね。

ゆうきちゃん、専門家のゆうきちゃんから見たら、笑っちゃうと思うかも知れないけど、一応、俳句の真似事をやってます。
プレパトが大好きで、俳句に興味を持つようになって、17文字に気持ちと季語をこめて詠むようにしています。
前は良く、短歌を詠みましたが、文字数が多い分、説明っぽくなるのが欠点でした。
17文字では、説明など出来ませんから、いかに、この少ない文字に気持ちを込められるか、ない頭を使って、絞り出しています。
寸評など、頂ければ幸いです。
きょうは、たまたま、雨の雫に濡れた白い花が美しかったので、詠みました。