クリスマスローズがまた咲きました。チェリーシフォンです。｜園芸日記by赤いハナミズキ｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます~~~。

クリスマスローズの開花が止まりません。
私の笑いや笑顔も止まりません。

去年ポット苗で買ったミヨシのクリスマスローズです。
来年開花見込み５９８円と書いていましたが、日記を見ると去年も咲いていました。
嬉しい誤算でしたが、今年の開花を心配していましたが、きれいな花が咲きました。

ミヨシの社員さんのブログに、チェリーシフォンのことがくわしく書いていましたので、読んでいました。

その前に、チェリーシフォンって何のことかと気になりました。
チェリーは、サクランボのことですね。
シフォンを調べてみると、ブラウスやベールに用いられる薄い絹織物のことだそうです。
なるほどと感心していると、「chiffon」は、フランス語で「ぼろきれ」や「雑巾」を意味すると書いています。笑わせますね。

＞ミヨシのクリスマスローズ　チェリーシフォン

横山園芸様　作出の銘品

ミヨシのクリスマスローズの中でも
トップレベルに人気の高い品種です！

花色：紫色のネクタリー部分とピコティ咲きの花弁のコントラストが印象的

花型：アネモネ咲きの整った花型

大きさ：中輪

開花時の花の高さ：20-30ｃｍの高さ

開花期（東京基準）：2月末頃から咲き始めます。

　ごく標準的な開花の早さです。

特長：アネモネ咲きとは、本来花びらにあたる部分が、筒状の組織になって

中心でもこもこしていて、全体に立体感のある花型が魅力です。

そのアネモネ咲きの品種の中でも、特に色のコントラストに特長がありお庭でとても目立つ存在です。

お庭でこんな花が咲いたら、写真におさめたくなりますよね！

生育：9cmポットを秋に植え付けてから、1夏越えて、翌年の春に開花を迎えるのが一般的なクリスマスローズの性質。その開花初年度は、数輪が咲いてくるレベルとお考え下さい。

3年目以降は、株の勢いもよくなって見事に咲きそろってくれます。

注意点：この品種は、生育旺盛な品種（ホワイトシフォン・グリーンカクテル・ピンクラッフルなど）に比べると多少デリケートさを残します。毎年大きな株に仕上げていくためには、

開花後、4月頃に花茎を切り取り、すぐに効く液体肥料を施すなどの作業をして

夏を越させるために、多少気を配ってあげたほうがよさそうです。

基本的な栽培方法は、通常のミヨシのクリスマスローズ管理マニュアルに従います。

栽培方法はこちら

　アネモネ咲き品種は、内側の筒状の組織が開花から1週間程度で落ちてしまいます。

落ちたら一重咲きとかわりません。ですから、咲いている稀少な時間を大切に。

ご自慢のカメラで撮影して、思い出にしましょう！


毎日⤵️⤵️ 2024/07/07	助けて～！熱中... 2024/07/07	バジルは虫にや... 2024/07/07

ほていそう 2024/07/07	猛暑日が続き 2024/07/07	と、ま、と♪ 2024/07/07