豆太郎さんの園芸日記
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ジョージ・ワシントンもひょうたん育てたかな

2012/08/28
ジョージ・ワシントンもひょうたん育てたかな 拡大 写真1 ジョージ・ワシントンもひょうたん育てたかな 拡大 写真2 ジョージ・ワシントンもひょうたん育てたかな 拡大 写真3

小旅行の続き。アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンの生家へ行きました。うちから車で南東へ2時間程のところにあります。

カメラ写真左:生家は1773年のクリスマスに家事で焼けてしまったそう。その跡地が右下。

現在は当時の畑、家、台所の様子を再現してあります。畑のフェンスは釘を使わず、ただ木材をジグザグに積んだだけ。

カメラ写真中央:タバコ栽培。当時はタバコを栽培し、それを売って収入をイギリスからの輸入品の購入や土地の購入に当てていたそうです。

カメラ写真右:台所とタバコ畑のかかし。
お、ひょうたんがある。台所では柄杓に、畑ではカカシの頭にひょうたんが使われていました。

ジョージ・ワシントンはもともと農家の出。大統領になってからも畑で作物を作ったり、羊を飼ったりして、自給自足を目指していたそう。ヒョウタンの人工授粉、ジョージ・ワシントンも苦労したかな〜。

「ジョージ・ワシントンもひょうたん育てたかな」関連カテゴリ

みんなのコメント(14)

おはようございます。

今度は、詳しくまとめられたのですね。
一枚の通過写真ではなく、この、ジョージ・ワシントンの生家の様子を何枚のも写真で紹介されてますね。
タバコで生計を立てていたのですね。
瓢箪は、なぜ?
かかしの頭や食器に使うために作ったのでしょうか。

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花好きかんちゃんさん、おはようございます。

昨日はコメントいただいたのに、日記を消してしまって申し訳ありませんでした。今度は詳しく写真をもうちょっと掲載してみました。

タバコはお金稼ぎのための大事な作物だったそうです。ヒョウタンは道具作りに役立ったかも?

食器は木のくり抜いたものが多く、自家製のようでした。作るのも手間がかかったと思います。ジョージ・ワシントンが生きていた1700年代は日本では江戸時代で分業が進んでいましたが、アメリカはまだまだ開拓中。当時は何から何までほとんど自分で作っていて雑な作りの物が多いです。ヒョウタンでお椀や柄杓を作ったほうが楽そうですね。

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おはようございます。

 ワシントンの生家は独立前に火事で焼けてしまったのですね。彼でしたっけ、子供の時に木を切った逸話があるのは。

 タバコ栽培やシェナンド-渓谷での開発で財をなしたそうですね。彼は今でもアメリカ陸軍の大元帥の地位にありますね。

 ジェファ-ソンもこちらの方の生まれでしょうか。

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タバコって大きくなるんですね。
当時は綿花とタバコが2大作物だったんじゃないかな。

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ねむりねこさん、おはようございます。

残念ながら生家は残っていません。昔はクリスマスツリーにロウソクを灯していたので、よくクリスマスには火事があったそうですが、もしかしたらジョージ・ワシントンの家もそんな理由でクリスマスの日に焼け落ちてしまったのかもしれません。

桜の木を切ったという話はワシントンのことです。でもその木の切り株なるものはありませんでした。

タバコ栽培は儲かったのでしょうね。ジェファーソンも同じくバージニア州出身です。

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あお@岐阜県さん、おはようございます。

タバコを見たのは初めてでしたが、とても大きかったです。葉っぱはバナナの葉を小さくした感じでしょうか。

綿花は今でもジョージア州あたりで栽培が盛んですね。

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こんにちは。

大統領になってからも作物を作られていたのですね。当時の時代背景が少し見えたように感じました。
ジョージ・ワシントンも、ヒョウタン作りに勤しんだのかなと思うと、なんだか身近に感じますね。

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ヒョウタンを作って何にするのだろうと思っていたら、
日用品でしたかexclamation

アメリカのほうが歴史があって見て回るところも多そうですね。
カナダは東部はともかく西部はたいしたものがなくて・・・冷や汗2

バンクーバーはカナダ首相としては多分一番有名な
トルドーさんの若いはねっ返り遊び人奥さんだったマーガレット・ケンパーの出身地ってことくらいですよ冷や汗
ま、後は初めて女性首相になったキム・キャンベルとか。
日本人は知らないと思いますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

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桂瑚さん、こんにちは。

ジョージ・ワシントンが大統領の頃に住んでいた家がうちの近所にありますが、敷地は大きいですが、畑や羊を飼う囲いなどもあり、家の装飾も華美ではなく、質実剛健という感じです。

ワシントンも畑で苦労したり、ヒョウタンの受粉で苦労したかな、と思うと親しみが湧きますね。

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庭ふくろうさん、こんにちは。

日本と同じでヒョウタンで日用品を作っていたようです。バージニア州にはアメリカとしては長い歴史があるので、所々観光に向いている所があります。でも300年以上前のものはほとんどなくて、どれもこれも植民地時代と南北戦争関連ばかりとういう感じです。

カナダは西海岸にはあまり歴史的なものはないですか。まあ北米自体あまり無いですね。。。

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こんばんは。

 さすが、アメリカ、敷地が広大だわ。
生計維持にタバコを育てていたんですね、こちらには今でもタバコ畑があります、タバコの花は塔の先端に咲きます、ピンクで筒状の可愛らしい花が咲きますよ、小学生の頃、母の実家で庭にロープを渡してタバコの葉を乾燥させていたのを憶えています、乾燥すると香ばしいようないい香りがしていました。

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まつさん、こんばんは。

アメリカはとにかく大きいので土地は沢山ありますね。特に郊外だと今でもお手頃価格で大きな敷地を購入出来ます。ただどこに行くにも車。庭仕事でもしない限り、歩くことが少ないです。

まつさんのお母様の実家ではタバコも栽培されていたのですか。今まで栽培しているところを見たことが無かったのですが、大きいですね。タバコを乾燥させる様子が目に浮かびます。このワシントンの生家跡地には物置のようなものがあって、そこにタバコの葉が束になって乾燥してありました。

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  • 写真
  • 2012/08/29

おはようございます

何しろ広大な土地、規模が日本とは比較になりませんね。
考え方も大らかになりそうで羨ましい~。

このお写真拝見して昔見たテレビの「大草原の小さな家」を思い出しました。
何もない所を家族で力を合わせて0から開拓。
電気もガスも水道もなく貧しいが人々の心が豊だった。
この頃の生活に戻れとは言わないまでも、見習う所は多いにあるなと思う現在の社会。
かなり考えさせられるお写真ありがとうございました。

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華さん、おはようございます。

確かに考え方はおおらかになるように思います。私自身、日本にいると、きめ細かく、アメリカにいるとおおらか、というかどんぶり勘定的になります。あまり細かい所まで目が行かなくなってしまいます。

アメリカの植民地時代、開拓時代は大変だったと思いますが、心は豊かだったかもしれませんね。ワシントンの家の敷地には畑や家以外にも、農具や食器を作る工作小屋もありました。車輪が壊れたら自分で直す、というような毎日だったようです。

家族皆で力を合わせて生活。苦労もあったでしょうけれど、家族の絆も強かったことと思います。

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