写真 1️⃣ 天塩 (C.’ Teshio’)
昨年5月に「筑波実験植物園」にクレマチスを見に行った際に
初めて現物を見て気に入り、昨年9月にネット購入しました。
初開花で期待通りのブルー💠の八重咲きですが、クリスマスローズ
にもある“苞葉”だと思われる葉が花びらの外側にはみ出ており、
ちょっと残念な姿です。
2番目の花で改善されていると良いですが・・・。
写真 2️⃣ イバン(イワン)・ オルソン(C. ‘Ivan Olsson’)
これも昨年購入し、初開花です。
淡い水色で中央が白ぬけし、優しい感じのお花です。
しかし、蕾の状態で “ウドンコ病”が発生して、
花はよれて形がいびつに見えます。
ウドンコ病は、ヴィオルナ系に多く発生しますが、
短い栽培経験の中では、パテンス系の一部にも発生します。
品種のせいなのか?❓株が充実していないためか❓
個体により発生しやすいものがあるのか❓
一応予防のために安全な薬剤で消毒もしていますが、
決め手にはなっていません。
”パテンス系のウドンコ病“対策は、今後の「研究課題」です。
写真 3️⃣ 白王冠 (C. ‘Hakuoukan’)
紫色の剣弁花で、朝日に輝き美しいです。
毎年咲きますが、花付きは残念ながらあまり良くありません。
栽培方法に問題があるのかな❓❓
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