春の開花2020No.16｜園芸日記byMr.Green｜みんなの趣味の園芸

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写真2

写真3

写真 1️⃣ アークティッククィーン (C.’Arctic Queen’)

白の八重咲きで初開花です。
花のサイズは、先日掲載したダッチェス・オブ・エジンバラ
よりも少し小さめに見えます。
とても形が良く、鑑賞期間も長そうなので
これからたっぷり楽しめそうです。

写真 2️⃣ アルバラグジュリアンス (C. ‘Alba Luxurians’)

昨年に引き続き開花 (まだ現在は2輪) しましたが、
「アルバはどこに❓」という感じの色ですね。

ご存知の方も多いと思いますが、”アルバ”は” 白”を意味します。
でも画像(中央の葉に見える)には、白い部分は全く無く、
全て”グリーン花”になっています。

昨年と違うのは、「新枝咲き」なので、普通は冬には
バッサリ切る剪定ですが、中段くらいに葉が残っていたので
実験のため、わざと残っていた葉の上の所で剪定しました。

でも剪定方法の違いで花の色合いが変わるとも思えないので
やはり気候の影響でしょうか❓不思議な色合いです。

先日の「ねむりねこさんの日記」でも同じような現象が出たとの
コメントが有りましたね。
今後、グリーン→→ホワイトに一部グリーン(本来の色合い)に
変身するのか要注目👀ですね。

写真 3️⃣ エトワールバイオレット (C. ‘Etoile Violette’)

昨年の「夏花フェスタ」で購入して、2度目の開花です。
同じ場所に植えている’ナニワイバラ‘に絡みついて
沢山開花しそうですが、最初の花は1番下で咲いたので
バラは見えません。(笑)

余談ですが、ナニワイバラは長年開花しませんでしたが、
近くにクレマチスを植えて、沢山肥料をやったため
今年は10輪ほど初めて開花しました。
すでに花は終わっているのでもう少し早咲きの品種を
一緒に植えないとコラボは難しいですね。


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