昨日日付の園芸日記で
どうにも調子が悪いような
ハオルチア シルクライン
鉢から抜いてみました。
根が・・・
腐っている・・・
太い根が、軒並み腐りが入り
ブヨブヨ・・・
根本からバッサリとカットして
カッターナイフでそぎ落としてみると
株の本体までは傷んでないので
萎れかけている葉っぱを二枚除去し
健全で大丈夫な部分のところまで
更にカッターで丁寧に、そぎ落とし
消石灰を塗布
水を含まないカラカラのミズゴケの上に置いて
発根を待ちます。
もみ殻燻炭の上に置き換えるかもしれません。
実家まで取りにいかなきゃ・・・
このままでは葉からの水分蒸発もあるだろうし
株には養生の意味もありテッシュを被せ霧吹きで固着
発根まで霧吹きで管理しようかと思います。
もっと良い管理のしかたがあるなら
色々とお教えください。
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それは大変でした。
返信する何はともあれ、成長点の基部まで腐敗が進んで無くて良ござんした。
概ねその処置で良いと思いますが、小生でしたらカラカラに乾いたミズゴケじゃなく、赤玉土小粒に軽く霧吹きをして発根させます。
ミズゴケは内部は水持ちが良いのですが、表層は乾きが早すぎるキライがあります。
赤玉土の方が乾湿の推移が穏やかでしょう。
ロゼットに降り注ぐ光の照度は、その苗の種類・有窓無窓・状態・季節・葉の年齢にもよりますが、あまり強い光は発根ホルモンの産生は増加しますが、葉の蒸散が激し過ぎ脱水・消耗が速いので、1〜1万5千ルクスくらいに調節すると良いでしょう。
また今の時期、通風を良くする代償に用土の乾燥が速いので頻繁にシリンジする必要があると思います。
ハオルチアの胴切りの場合、切り口のカルス形成まで乾燥させる必要はありません。
石灰を塗ったら直ちに発根床に置いて良い。
【新・多肉コミュ】のトピックに図をUPしときました。
スクリーンショットは小っちゃくて見難いですが、写真を拡大してご覧ください。
↓
https://www.shuminoengei.jp/index.php?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=4187
湯島臥牛さん
トピックの方も確認しました!
赤玉土の差し替えました。
明るさに気を配り
シリンジを心がけます。
管理さえまずくなければ大丈夫な気がします。
ありがとうございます。
ハオルチアさん大手術でしたね。
返信する今ICU!
お大事に。
はーとねこさん
鉢の渇きが遅かったのですが
これじゃ鉢が乾かなくて当然でした・・・
勉強になりましたよ。
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