肥後太郎さんの園芸日記

ガステリア・グロメラータ。。。

2020/06/16
ガステリア・グロメラータ。。。 拡大 写真1 ガステリア・グロメラータ。。。 拡大 写真2 ガステリア・グロメラータ。。。 拡大 写真3

この株は多分、5年か6年くらいウチにいます。
最初は単頭でしたが
小型のガステリアは群生させるのが好きなんです。

派手さはないから人気ないのかもしれないけど
大好きです。

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みんなのコメント(5)

おはようござんす。

例によって爺の朝は早いんです、3時起き。

トイレへの廊下ですれ違った娘がこれ以上ないってくらい嫌な顔をしてました。育ててもらった恩を忘れてしまったようです(苦笑


ウチの娘とは真逆の可愛らしいグロメラータ。

自生が報告されたのは1991年と、ついこの間。

南ア・ポートエリザベス近郊のダムに面した断崖にのみ生えてるそうで、当初はアズテキウム属「花籠」のように自生地がごく限られるので絶滅が危ぶまれてましたが、幸い成長スピードがガステリアとしては恐ろしく速く、ビッグダディの何たら云う元の嫁さんと同じでポコポコ子吹きして凄まじく繁殖するお陰で、たった四半世紀の間に世界中に普及しました。

自生地の崖(がけ)は北向きらしく耐陰性はガステリアじゃトップクラス、そのせいで短時間の直射日光にゃすぐ日焼けして黒ずみます。

ウチのグロメはそれで失敗。
それでガステリア専用フレームからハオルチア専用フレームの半日は影に入るポジションへ移動。

趣味の園芸の講師・長田さんによると、空中湿度の高い環境じゃ肌に黒斑が出るそうです。

昔は「臥牛を寒がらせ過ぎると黒いスポットが出やすい」と云われてましたが。

グロメの耐乾性はガステリアとしては無い方で、長田さんは8℃で室内へ取り込んだ方が良いと解説なさってます。

品種としては、近年白磁色の「白雪姫」ってのが出回ってるようです。

旧パール臥牛の「スノーホワイト」とカブってるじゃん。

もっと考えて命名して欲しいものです。


ウチのグロメもどんどん増えてます。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=557897&num=2

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_commu_topic_comment_id=113841&num=3

返信する

おしくらまんじゅう状態かわいいですね‼️

返信する

はーとねこさん

小型のガステリアは群生が可愛いです♪

訂正:
下段の「耐乾性」☞耐寒性
「白磁色」☞青磁色

冒頭の「爺」☞青年(笑

返信する

湯島臥牛さん

僕自身も
グロメラータの日差しの弱さを知らず大失敗したクチです。
他のガステリアと同じくらいの日照に置いたら
瞬く間にカリカリの紅葉・・・いやヤバイよレベルに(汗)
そんなのアリ?と思うほど焼けるのが早かったです。

ウチのこの群生株は二代目で
最初の株は、日焼けしてから、こじれて、こじれて
結局ダメでした・・・
もうショックで・・・

ウチの株は短期間ですが
5℃までは経験していますがギリギリのラインかもしれませんね。

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