100均　キンセイマル。。。｜園芸日記by肥後太郎｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

前回のランボー玉と同時にお迎えした
100均の　キンセイマル(エキノプシス属　金盛丸)

懐かしのサボテンであります　はい。

実に強健種
ですが・・・

僕の主観ですけども
短毛丸よりは寒さに弱いイメージ
とは言え、くまモン県の当地であれば
冬季、特に室内に取り込まなくても問題ないです。
そうですね、寒波が押し寄せて
3日ほど氷点下が続きそうな時は室内に取り込んだ方がいいかもです。
短毛丸は、それでも平気ですが(笑)

育成期はジャンジャン水やり
ただし、水抜けの良い用土で!
植物の根は酸素が大事です。

育成期は水はワンワンあげるけども
溺れさせない・・・
この感覚を覚えたら失敗は少なくなると思います。
とは言え・・・
僕　おおいに失敗もしていますが・・・

綱渡りなタイミングてあるんですよね。
読み間違えると泣きを見ます。

しくじりたくなければ水は辛めでもいいです。
けどもキンセイマルに関しては
育成期にワンワン水をあげてパンパンに健康的に育てるのが
秋を過ぎる辺りからの断水傾向管理の後
冬季の寒さに対する耐寒性が増すと思っています。
まぁ、育成期に健康的に育てるて当たり前ですけどね(笑)

僕が思うには
キンセイマルって顔色が分かりやすいんです。

水がタリネーョー
まぶしいョー　遮光シテクレー
今ねオレ　絶好調ー
イマイチ体調スグレナイョー

とかサボテンの中では一番わかり易いと思いますよ。

成長が良く仔吹きワンカサで増える
なので安価で出回っていますが
愛情一つで大輪の花を咲かせ
これほど持ち主に対して答えてくれるサボテンは
そう多くないです。

画像1
ダ〇ソーでもキンセイマル見かけますが
サボテンだけに限らずワ〇ツは株の状態が良く
オススメ

画像2
なんか他のサボテンの仔が串刺し(笑)
多分、キンエボシ辺りと思われます・・・
いっちょ前に根が出ていたのでナンカの鉢に転がしています。

画像3
ワンカサ水をあげる予定なので
水はけのよい用土に植え替え


ビロードモウズ... 2024/07/03	そろそろ終わり 2024/07/03	クチナシ／タチ... 2024/07/03

なに植える？ 2024/07/03	ツルバギア／フ... 2024/07/03	ふくおかルーバ... 2024/07/03

ビロードモウズ...
2024/07/03

そろそろ終わり
2024/07/03

クチナシ／タチ...
2024/07/03

なに植える？
2024/07/03

ツルバギア／フ...
2024/07/03

ふくおかルーバ...
2024/07/03

みんなのコメント（6）

湯島臥牛 2020/06/22

金盛丸は、昔は裏通りの軒下なんかでよく見かけましたが、残念ながら栽培経験はございません。

でも一応観察した特徴を書きます。

鮮黄緑色と云うか若緑色の頂部が印象的。
ヒダ(稜)は丸味を帯びてやさしい感じ。
トゲは細く弾力がある。

単独じゃ直径１０㌢は越えないようで、あとは子吹きする典型的な群生玉型サボテン。

花管(花茎)の長さ１０㌢程度のやや短めで白花。たぶん夜咲きでしょう。

もし白花でなけりゃそれは交雑種でしょう。

原産地はアルゼンチンですが、昭和４０年代後半にどこか判りませんが海外から紫やらピンクの花のエキノプシス交配種が大量に輸入されたそうです。
(その当時、花物サボテンは飛ぶように売れたせいで)

そのせいで短毛丸をはじめエキノプシス原種が少なくなっちまったらしい。
.

返信する

肥後太郎 2020/06/22

湯島臥牛さん
短毛丸よりも群生しやすく
ワサワサと子吹きした株が昔は多くみられましたね。

生長点付近が柔らかな若緑色が特徴で
肌の様子から調子がわかり易いサボテンと思います。
白花ならうれしいのですが・・・

はーとねこ 2020/06/22

きれいな緑色でつやつや。
他のサボテンを串刺しにするほど元気❗️
絶好調ですね。

はーとねこさん
このサイズでもトゲが痛く
植え替えには溶接用の豚革手袋が必須です。

まほろば 2020/06/22

肥後太郎さん、こんばんは
いつもいいねやコメントありがとうございます
私が買ったキンセイマルと同じメーカーさんですね
金星じゃなくて金の盛りで金盛丸だったんだ
ひとつ覚えました
百舌のはやにえみたいにほかのサボテンが串刺しになってるのにはビックリ
我が家でまた一つ増えたサボテンの脇になんかの多肉が居候してるのに家に戻ってから気付きまして
まあ、あれだけ周りにほかの植物があれば紛れ込むわな…と一人で納得してました😅