北海道に自生する野草です。
前日記「オオウバユリの開花」の続きを少し。
写真①
白緑色の花。一つの茎に10~20個ほど花がつきます。中を覗くとお客さん(虫など)が居たりします。
写真②
花が終わると、中から実が現れます。
写真③
花が終わったあとの立ち姿。柱サボテンのようで(個人の感想です)大好きです。
実の中には種がたくさん入っています。
オオウバユリの鱗茎に含まれるデンプンは食用にもなり、アイヌの人たちは「トゥレプ」の名で重要な食料として活用していたそうです。
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こんばんは。
返信する我が家のいちいの木の下でオオウバユリ、今年やっと、咲きました。勝手に生えたものですが。数年後にいったい何本生えてくるか?ちょっと怖いです、一本でいっぱいだったので。山で見かける方が良いですね。
グレェーチカさん こんにちは。
返信するご自宅にオオウバユリが生えているというのは凄いです!確かに、かなり大きくなるのでお庭にたくさん増えられるとちょっと困ってしまうかもしれませんね。でも、発芽してから花を咲かせるまで6~8年かかるといわれるオオウバユリを開花まで見守っていたグレェーチカさんの優しさを感じました◎
我が家でも、鳥がしょっちゅう庭に色々な種を落としていくので、思いもよらないものが生えてきます(^^)
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