世代交代といっても、四日間の1世代。
今回二つの鉢で小舞妃が同時に咲き、今日四日目を迎えた。そして、また偶然にも同じ二つの鉢で同時に開花した。
蓮の花にも個性があるのか、植えた鉢の条件が違うからなのか分からないが、やはり人の生涯に似ている。
さて、蓮の花の終末期は如何。
朝、5時半に四日目の蓮の花は、Aはまだしっかりと花の形を保っていたが、10時ごろから花びらを落とし始めた。Bは5時半に見た時すでに花びらを半分以上落としていて、7時には全てなくなり花托が残っていた。Aより4時間ほど早かったことになる。人間の寿命に換算すれば、5、6年か・・・?
一方、今日咲き始めた花もAは10時ごろまで開いていたが、Bは9時には早々に閉じてしまっていた。
蓮の観察もけっこう面白い。
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