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ようやく全ての葉が落ちた……。“鹿児島紅梅”
2020/12/26
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 写真1
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今朝、玄関先の“鹿児島紅梅”を見回ったら、ようやく全ての葉が落ちていた。
我が家の近くに梅畑があり、そこの梅の木々は12月の中旬には全ての葉が落ちていたが、
我が家の梅は、その時点ではかなりの葉が残っていた。
何故我が家の梅は落葉が遅いのだろう？
一点だけ気になることがある。
それは梅の木の真上にLEDの街灯が立っており、日没後から日の出前まで煌々と梅の木を照らしている点だ。
「“光害”により落葉樹の落葉が通常より遅れ、徐々に木を衰えさせる恐れがある」ということをネットで読んだことがある。
また、カイガラムシの害もひどく、これも“光害”の影響があるのかも知れない。
大切なシンボルツリーを健康に育てたい私の悩みは尽きない。
写真：2020年12月26日撮影。
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こんばんは、ごつむしさん
返信する我が家の近くの街灯も普通の街灯からLEDに２年くらい前に変わりました。夏場はその街灯に虫が集まり、翌朝はそれらの虫の死骸が我が家の敷地に落ちてきて毎日の掃除が日常でした。
LEDに変わったら虫は来なくなりました。逆に不安を感じていました。光害というものがあるのですね。
＞LEDに変わったら虫は来なくなりました。
コメントありがとうございます。
そうだったんですか。
実は私は逆に考えていて、
「カイガラムシの害が多いのは、LEDの光に寄せられてカイガラムシがやって来るのかなぁ」と勝手に解釈していました。
LEDは虫を寄せ付けないんですね。それはそれで怖いですね。
虫だけでなく、植物にとっても良くない気がします。
真夜中に煌々と照らされていては、植物の自然のサイクルが破壊されて、健康が害されるんじゃないかと心配しています。
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