知人の家の庭に“スイセン”が植わっている。
今から10年以上前に球根を買って来て植えたところ、何も手入れをしないのに毎年花を咲かせるらしい。
「何も手入れをしない」とは、肥料も水やりもしないらしい。
「なんと薄情な」と思いつつも、知人宅の“スイセン”の生命力の逞しさには脱帽した。
さて我が家では……、
2017年秋、球根を鉢に植えたところ、翌年春、綺麗な花を咲かせてくれた。
教本には「数年植えっぱなし可」と書いてあったため、その夏、鉢のまま放置したところ、2019年の春は発芽しなかった。
「意外とデリケートなんだな」と思いつつ、2019年秋、今度は新しい球根を庭に地植えしてみた。
2020年春、開花【写真②】。
そして、植えっぱなしのまま冬を迎えたのだが……、
今度は発芽した【写真①】。
この“違い”は「鉢植え」と「地植え」の差なのだろうか?
◆写真①:2021年1月6日撮影
◆写真②:2020年4月11日撮影
おはようございます。
返信する地植えだと「地球サイズ」で水分供給があるので結構差があるらしいです。
植物にもよるようですね、うちもスイセンはずっと咲いてますが、「ユリはいつのまにかなくなっちゃった」と母が申しておりました。
>地植えだと「地球サイズ」で水分供給があるので結構差があるらしいです。
貴重なアドバイス、ありがとうございます。
とりあえず、地植えで植えっぱなしで何年咲くか挑戦してみます。
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