小寒から本格的な冬、明日からは雪かと思う程冷たい新大阪の街です。
この母木の『錦木』は持ち込み40年かな。
梅雨時には、剪定枝を挿木し、出来るだけ小さく作ろうとしましたが難しかった。
地味な花が咲き、小さな実が成りますが、やはり秋の紅葉が一番の魅力ですね。世界三大紅葉樹のひとつであり、幹にコルクの【翼】が付きます。この翼がカミソリの刃に似ていて別名『剃刀の木』とも言われています。でもね、
古木になると、『柊』の葉のトゲみたいに無くなるのです。植物ってホント面白い。
公園の垣根として植えられていて、熟した実が裂けると橙色の実も見られます。この皮を剥いて種蒔きもしました。
写真1は母木であり、挿木で簡単に殖えるニシキギ科ニシキギ属の植物です。
写真1 『ニシキギ(錦木)』母木で4,50年生かな。
写真2 挿木苗3年生。
写真3 挿木苗8年生。
※添物は実生苗の『南天』です。
※時間があれば、私どものそだレポ【紅葉盆栽は、『ニシキギ』が素晴らしい。】もご覧ください。
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meikaさん
返信するこんばんは!
初めてのコメントです
小さな盆栽作り、お見事です。 そだレポも見せていただきました。私も社宅アパート生活で、盆栽をよく作ったものです。その時のイメージで、今の庭先では、石や軽石などを利用して花壇の周りを作ったりしています。盆栽は軽石やコケを活用して小さな木を植えますから、その習慣が残っているのでしょう。小さな庭の姿ですけどhttps://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_album_image_id=1237580 並べた石に、緑のリュウノヒゲを植えて縁取りしているのも影響しています。
久しぶりに盆栽の姿を拝見して懐かしく思いました。今後ともよろしくお願い致します。
ロッキー さん
コメントありがとうございます。
庭に植えられている植物を拝見させていただきました。
沢山の草花、花や実の成る樹、そして野菜類もゾーン毎に、多種多様育てられているのに敬服します。
庭づくりとなると、雑草取りや剪定を始めとして、樹づくりも大変ですね。
草木が多いと管理維持だけでも、日々世話をされているのがよく分かります。
これからも、自分の納得のいくまでの庭を創りあげて下さい。
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