咲いた！椿『思いのまま』の特徴は｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

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　本日は少し寒い、曇天の新大阪の街です。
新コロナのために東寺【初弘法さん】も開かれず、今年は厳しく医療崩壊と家庭内感染にまで波及し拡大してきています。
病院以外は外出しないが、散髪に行くのでも怖い現実だ。

唯一の楽しみは、午後に草木に触れたり、趣味の園芸の日記などを見るのが憩いの時であります。

今日は椿『思いの儘』が咲き始めたので、その記録を読んでいます。
☆桃地に白覆輪と白地に紅の縦絞りの中輪花です。
☆昨年は３月２１日に咲きました、今年は早いです。
☆正倉院には椿の杖が納められているそうです。
☆尾張地方に多く栽培されているらしい。
☆紅い縦絞りは『吹上絞り』より少ない。
☆古木になると咲き分けするツバキが多い。
尾張五色椿・五色八重散・七曜変化・春の台（うてな）・・秋の山・秋一番等
☆この椿も、挿木で簡単に殖やせますよ。
☆同じ名前に、咲き分け梅『思いのまま』が有名ですね。


2度目の花が 2024/07/02	庭の百合、花壇... 2024/07/02	庭の花ゲラニ... 2024/07/02

種まきプランター 2024/07/02	青紫色の花 2024/07/02	青空の下 2024/07/02

2度目の花が
2024/07/02

庭の百合、花壇...
2024/07/02

庭の花ゲラニ...
2024/07/02

種まきプランター
2024/07/02

青紫色の花
2024/07/02

青空の下
2024/07/02

みんなのコメント（4）

たぬき丸 2021/01/17

meikaさん、こんにちは😊

本当に、生活に必要な最低限の外出以外は怖くて出掛けられないですね。

meikaさんの日記を拝読している途中で、｢あ、梅｣と思ったら、日記の最後に書かれていました。

いつもの散歩コースの梅林にも『思いのまま』が2本あります。まだ咲いてはいませんが、白から桃色と数種類の色に咲き分けますが、meikaさんの椿は桃地に白覆輪、白地に紅の縦絞りと梅よりもさらに素晴らしいですね。

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meikaさん、こんばんは。

1月10日にmeikaさんのハナユの記録の写真にコメントを差し上げたとき、meikaさんのお名前を間違えて書いてしまいました。大変失礼致しました。

meika 2021/01/17

コメントありがとうございます。

　椿は、年末から春にかけて咲く日本の花ですね。
　しかも、椿油としてもひと様に貢献しています。
　作出家や愛好家も多く、変異種や交雑種によりその美しさに魅了され、伝統と歴史を持っています。今も、
私ども、小盆栽づくりだといって遊んでいます。

育てながら椿のあれこれ、その雑学や文化を知りたいのは、子供時、空腹のムシ養いに吸った蜜の甘さが原点にあるのかもしれないですね。「藪椿の蜜は、今も美味しい。鳥達には与えないぞ！」（笑）

それより、咲き分け梅『思いのまま』は、赤花（ピンク色）の枝を切らずに残すのですが、増えないのですが・・・「これ、困っていますね。」
時間があれば、私どものそだレポ【梅】もご覧ください。