人生の分岐点でどの道を選択するかによって、後の人生は全く変わってしまう。
剪定も一緒ではないだろうか。
2017年、我が家の玄関先に“鹿児島紅梅”を植えた。
“ウメ”は成長速度が速く、毎年何回かに分けて剪定をしている。
2年ほど前のこと、枝が「逆『ト』の字型」に枝分かれしており、
私は「直立した枝」を切るべきか、「斜め上方に分岐した枝」を切るべきか悩んだ。
悩んだ挙句「斜め上方に分岐した枝」を切った訳だが、
未だに、「あの時、もう片方の枝を切っていたら、今頃どんな樹形になっていただろう」と思ってしまう。
「今のかみさんじゃなくて、あの娘と結婚していたら……」とふと思う気持ちと一緒なのか。
春を告げる植物は色々あるが、個人的には“ウメ”が代表格だと思っている。
“ウメ”の花芽が膨らんできた。
少しずつ、春の足音が聞こえてくる。
◆写真①:ウメ全体像(2021年1月18日撮影)。
◆写真②:ウメの花芽が膨らんだ(2021年1月18日撮影)。
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ごつむしさん 、 おはようございます。
返信する自分も、剪定は悩むことが多いです。
全体のバランスがわかるように、1枚目画像と
同じような位置、角度からの画像はありますか。
コメントありがとうございます。
>同じような位置、角度からの画像はありますか。
そういう写真は残っていないです。
私の剪定など、ど素人の我流ですので、皆さんの目から見たら笑われるような樹形かもしれませんが、愛情だけは専門家に負けないよう注いで、育てていきたいと思います。
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