去年の10月3日“ヒヤシンス”の球根を鉢に植えた。
一番早い個体は11月には発芽し、その後順調に成長してきた。
ただ一点だけ気がかりな事があった。
それは、6個の球根を植えたのに、5個しか発芽していないことだ。
残りの1個は、いったい地中で何しているんだろう?
まだ眠ってるんだろうか?
それとも枯れちゃったのか?………。
そんな気持ちで毎朝、鉢を観察していたところ、
昨日、わずかに緑色の芽が地中から顔を覗かせてきた。
寝坊助君、ようやく目を覚ましたか。
人間にだって、幼い時から優秀な奴、大器晩成な奴、大人になってから急に冴えなくなる奴、いつまで経ってもダメな奴、いろんな奴がいる。
“ヒヤシンス”にも個性があって当たり前なのだ。
◆写真①:鉢植えの“ヒヤシンス”。左上の矢印の先が本日の主人公(20201年1月31日撮影)。
◆写真②:本日の主人公のアップ(20201年1月31日撮影)。
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おはようございます。
返信する風信子? かぜのぶこさん?😆
これでヒヤシンスと読むのですねー?面白いですねぇ。
人間にも個性ー、のお話しも良かったです。
コメントありがとうございます。
昔、「ふぞろいの林檎たち」というテレビドラマがあったので、それに引っ掛けたテーマにしてみました。
「リンゴ」の部分が漢字だったので、「ヒヤシンス」も漢字で合わせてみました。
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