ボツ救済日記咲くやこの花館の散歩道３２（春蘭展編）｜園芸日記byカワモチ｜みんなの趣味の園芸

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今週も土日休みなので、今週こそ溜まった日記を、書くつもりだったが、特に何もしないうちに土曜が終わってしった・・・。私のような、ぐうたらな性格では厳しいね！いつになったら、リアルタイムに追いつく事か・・・？まあ、のんびりと行きましょうか？その方が自分らしいですしね。
　と言う事で、この前載せた、咲くやこの花館の続きで、「春蘭展」に行った日記です～。だって春蘭、大好きなお花だから書いて置かないとね！

（写真１）会場の様子
全体の様子として、賞を取った展示品です～。やっぱり、賞を取るだけ有って、どれも立派に咲いております。最近の傾向として、やっぱり色も、白色と紫色が人気が有りますね。どちらもお高し、更に色出し等、育てるのが難しいので、私にとっては雲の上のお花ですが・・・。と言う事で、このようなセミプロの方々でも難しいので、賞を取るのはだいたい普通に良く有る、私にも解る品種が多いです。賞は、基本的にレア品種に送られるものでは無く、どれだけ綺麗に咲かせたか？に送られる賞ですので。自分で育てた事が無いの解りませんが、紫色が一番育てるのが、難しいと聞きますね。
また賞を取るのが大衆品種と言っても、そこは東洋蘭！買うと桁が違って結構いい値段しますよねぇ～。「家の東に門が立つぐらい高額で取引される草」とは、よく言ったものだ。

（写真２）瀬戸の淡雪
やっぱり、白色のお花は綺麗ですね。赤色のラインが更にワンポイントで、可愛いなぁ～と思いました。この、白く綺麗に咲いてる上に、葉っぱは青々として綺麗。技術を感じました～。

（写真３）大極扇
こちらは、展示会に行くと良く見る品種。それだけ人気が有ると言う事かなぁ～って思っています。私は、朱金色が好きなので、こういう色合い好きなんですよね～。綺麗に咲いてますね。

蘭は色も綺麗で好きなんですが、蘭の欠点は「お高い」の一言に尽きると私は思う・・・と言う事で、いつもながら育てるより、植物園に見に行くお花です～。でも、大好きな寒蘭・春蘭は植物園ではほとんど育てて無い。年に１回の貴重なイベントです。


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