(前日記から続く)
家に帰って昼ご飯を食べ、畑に。明日は川掃除。今回は藻は少ない。藻は先日、揚げておいたので、川岸の草を刈ろう。近所の人がそこを通るかもしれないから。
畑に行ったら、意外な光景が広がっていた。
①②
でじゃぶ~。斜面でイリスが咲いていたのだ。セイタカアワダチソウに囲まれながら。
セイタカアワダチソウは、根から他の植物の生育を阻害する性質(アレロパシー)を出すので、きらわれている。が、イリスは去年より増えている。セイタカアワダチソウに負けず、勢力を広げているのだ。
草の中から顔を出す、背の高さ。そして、いきなり咲く。・・・気づいていなかっただけだけど。以前もこんな光景を見た。花は優しい色だけど、じつはたくましい。
③
Sさんちのジャーマンアイリス。
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こんにちは~
返信するくじらさん 色んなとこのお掃除 おつかれさまです。
本当に働き者ですよね(*ˊᵕˋ*)
コロナ 3ケタになりましたか。。
こちらで暮らしていると もうケタ数を聞いてもマヒしてるというか 1年前と比べると周りの人も落ち着いてるというか(^^;)
でも 甘くみてはいけませんよね。
くじらさんも気をつけてね( ˶˙ᵕ˙˶ )
イリス は他のアイリスとは雰囲気が違いますね(^^)
同じアヤメ科で良いの?
セイタカアワダチソウの中で残るって よっぽどの強者ですね。
優しさは強さ 強いなら優しく
お花の姿を見て いろいろ感じる物がありますね
(*´ ˘ `*)
六花さん、おはようございます。
ありがとうございます。やれと言われるからやってるだけで、自分ちの中は・・・
最初のころ、感染者が少なかったんです。隣の兵庫や大阪は多いけど。だから、油断したのかもね
お互い、気を付けましょう。
イリス、じつは本名がわからないので、原種系のイリスの名で呼んでいます。そう、『例の』カキツバタやハナショウブと同じアイリスの仲間です。
祖母の家に何十年も前からあったもので、そこから株分けして持ってきました。最初のころは咲かなかったけど、株が充実してきたらしく、毎年、咲きます。雑草の中で
咲いたら、雑草を刈ります
ベルばらでも言ってました。本当の強さは、優しさなのだと
すっと背の高いイリス、姿が綺麗ですね
返信するこれは以前、庭師しまくじらが、セイタカアワダチソウから救出したあのイリス嬢でしょうか(昨年いなかったので、記憶がかなり昔です)
一時、見事に駆逐されたススキが、最近また群生しているのを見ていて、セイタカは自分も被害を受けて一斉に枯れていくのじゃ?と思ったりします
今の子供にとっては、セイタカもすっかり秋の風景の一つなのかも知れませんが、viva世代には、群生する姿が目障りだな〜と思ってしまいます(ごめん、セイタカ)
本当の強さは優しさ…ほんと。
優しさと強さは表裏一体ですね。
vivaさん、こんにちは。
バタバタ倒れる花もある中、イリスは倒れそうもない、固い、しっかりした茎です
ジャーマンアイリスは斜めに茎が出るけど、イリスは真っすぐ、上に向かって伸びます。
そうそう、毎年、セイタカアワダチソウから救い出しています
セイタカ、自分もアレロパシーの影響を受けるそうです。その割には、うちのは消えんけど
駆逐されたススキって、刈っただけじゃ?根っこは残るので、除草剤使わないとなくなりません。
アキノキリンソウ(別名・アワダチソウ)とかオミナエシとか、黄色い花が群生するものは他にもあるけど、セイタカ、背が高いからね
自分や他者を守るためには、強くないと。その根底にあるのは、優しさかもしれません
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