(前日記から続く)
ビックリグミの木に刺したミカンにはメジロが来て、すぐそばのキンカンにはヒヨドリが来て(逃げ足が速くて、写真は撮れなかった)、あちこちつついていました。完食されたものもありました。まだ色が薄いんだけど、いいのかな?鳥に教えてもらう、果実の食べごろ・・・。
写真(1)
ミカンを食べに来たメジロ。
写真(2、3)
ヒヨドリに喰われたキンカン。
この前テレビで放送していた映画を、録画しておいたのを見ました。「感染列島」っていいます。その中に、いいことばがありました。
『たとえ明日、地球が滅びるとも、今日君は、リンゴの木を植える』
もともと、マルチン・ルターのことばだそうですが、彼はリンゴを植えるのは『君』ではなく、『自分』だと言っています。どっちでもいいんだけどね。
種をまく、木を植える・・・最初の一歩をだれかが踏み出すことで、何かが始まるのです。いつかだれかが、その実を収穫する日が来る。それが『だれか』は、どうでもいいのです。
日記は自己満足だけど、コミュはだれかの役に立ってくれたらいいなと思いながら、書いています。
「腕のいい、美しい写真」とか、「プロ並みにできた作品」とかより、文章で笑ったり、感動したりしてもらうことを目標にやっています。
この前のミカン、あちこち配って喜んでいただいています
メジロ バッチリですね。
返信する私も年のせいか毎日を一生懸命生きなければと日々考えています。明日は来ないかもしれないから・・・・・・
コミュは私のように役立てている人は、多いと思いますよ。
たまには、今やっている事も私がいなくなったら、全部ナシになるのかと思うと、むなしい気もします。そうならないには生なくてばね。どうせ生きるなら人の役に立ちたいですね。
☆ かずさん
返信するこんにちは。
わりと近いところまで行けたので、なんとか撮ることができました これまでは近づかせてくれなかったので。
若いころって、周りが見えないところがありますね。まぁ、それも若さゆえ、と許せるんですが
自分がいなくなってナシになるなら、それでもいいかと思います。ヘンなものが残るよりは。でも、できれば何か、残したいと思いますよね。
コミュ、役に立っていますか?ありがとうございます。良かったです
ミカンにメジロが来ますか。友人はベランダに伊予かんを置いてあるんだけど、何が来るかな。
返信する木は日々成長するけれど、何万年も保管しなければいけない物を将来に残しつつある我々は、どんなものなんでしょうね。
こんばんは
返信する鳥に教えてもらう、果実の食べごろ・・・。
ちょっと話が違って申し訳ないですが、
島崎藤村の「ふるさと」という子供向けの説話集みたいのをちょっと思い出しました。
そこでも、確か榎の実を楽しみに取ろうとすると "かしどり"とかいう鳥が「早すぎた..」と鳴いてくれたり「遅すぎた」と教えてくれるという話があります。
主人公の少年(たぶん藤村本人)はそうやって花や蛙や馬や、周囲の人間とも対話しながら、自然といっしょに遊んだり、生活を学んだりするという、なんとも心が豊かになるな~という、ものでした。
自分には、そんな世界はもう実感がつかめない夢の世界のように思えますね。かしどり自体知らないですし
この趣味園のサイトで、時々そんな感覚をほんのちょっとだけ知ることができます。くじらさんの話のように。
そういえば、うちのキャベツを「レッツパーリー!」しなかったヒヨドリが最近カリフラワー狙いに来てます
☆ あお@岐阜県さん
返信するこんばんは。
伊予かんは甘いので、小鳥が喜ぶでしょうね グレープフルーツもどきは全く減っていなかったので、捨てました。
いつも使っているものが傷んだり腐ったりするのも困るけど、消えてほしいのに腐りもせずに延々と残る・・・それも困りものですね
☆ marumushiさん
返信するこんばんは。
かしどり・・・カケスの別名だそうです。ユニークな配色ですよ 見たことない。山の鳥でしょうか。
虫や鳥を追いかけるのも、夢を追いかけるのも、近いことのような気がします。思いをなくしたんじゃない。心のどこかに、置き忘れているだけです。ちょっとしたけっかけがあれば、いつでも思い出せるものなんですよ
調べたら、キャベツもカリフラワーも小松菜も、アブラナ属、アブラナ科でした 喰われて当然かも 防虫ネットで、パーリィ禁止です
メジロもだんだん慣れてくるんでしょうね。
返信するうちでも人の気配がしてもあまり遠くまで逃げなくなって、すぐ舞い戻って来ます。ヒヨとも折り合いをつけてるみたいですよ
この趣味園ではいろんなことを教えてもらっています(読み逃げも多いけど)
自分の日記でも、読んでくれた人が何かの参考にしてくれたらいいな、と思っています。
こんばんは
返信する『例え明日地球が滅びるとも、今日君はリンゴの木を植える』
いい言葉ですね。
去年の暮れに、私は新たに3本のリンゴの木を植えました。 ブラック三島ふじ、秋茜、世界一 です。
いつ花が咲いて実がなるのか?私の場合花が見たい、
実を見たい、食べてみたい それだけ。
単純です。
こんばんわ〜
返信する「木を植えるひと」って絵本知ってる?
それを思い出したな。
言葉は人のために生まれたモノだから、
それを忘れなければ、とても素敵になるって、
それを忘れると、凶器にもなるって、
いつもそう思ってるっす。
特にネットの中では、双方が見えない関係だから、
なおさらね。
今日のくじらさんのの気持ち、
とても素敵。
☆ fuchiさん
返信するこんばんは。
慣れてくるし、えさもあるし ヒヨに捕まらない、ぎりぎりのところでがんばるんでしょうね。
自分がいちばんもの知ってるんだ、って顔してたらダメですよね。・・・たまにいるけど、そんな人。
いろんな分野で、教え、教えられ、っていうのがホントです
思わぬところで、初めて知った、とか言われることもありますね
☆ ともさくさん
返信するこんばんは。
リンゴ、植えたんですね。実が生るの、何年後でしょう?楽しみですね 『世界一』は食べたことがあります。大きいですね
うちにもリンゴの木を植えていたことがあるんですが、やはり暖地は合わないみたいですね
だれでもいいんですよ、自分でも。だれかのためになればいいんです
☆ りす吉さん
返信するこんばんは。
タイトルだけは知ってます。このことばが元になっているのかもね。いろんな人が引用しているらしいです。この本も実話のような、実はそうじゃない話らしいですけど。
ことばは難しいですね、知らないところで人を傷つけることもある。ネットに限らず。
ありがとうございます。いつもそうだといいんですけど
こんばんわ
返信するなんて上品なメジロちゃん♪
我が家の目つき悪い子達とは段違いですね。
あまりの柄の悪さにヒヨ君達が遠慮がちです。
金柑食べられないようにヒヨ君達に、ローズヒップを用意しているんですよ。
くじらさんには、いろいろ教えていただいて励ましていただいて、その上今日も勝手に元気になりました。ありがとうございます。
m(_ _)m(^^)/~~~
☆ かこさん
返信するたぶん、ヒヨに追われるばかりしたら、目つきが悪くなるんですよ 写真って、一瞬をとらえるから、たまたまかもしれないし
ヒヨくん、ローズヒップも食べるんですか?
いえいえこちらこそ、みなさんに教えていただいて、いろいろと勉強になることばかりです
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