梅雨の晴れ間とはいえ、昨日に続き猛暑日です。
日陰に植えてある大鉢の『縮緬ヤブコウジ』が小さい花を次々と咲かせています。
紫金牛(やぶこうじ)の漢字が使われたのは、「ヤブコウジ」と「カラタチバナ」の違いのためとか。
この種類も古典植物で品種も多かったらしいですね。
ヤブコウジの小葉性で葉の表面に 細かいチリメン状のシワがある。
育て方は、普通の『ヤブコウジ』と同じ扱いですね。
最近は、サクラソウ科 ヤブコウジ属 の 常緑 小低木になった。
お正月用のおめでたい実に、、「千両、万両、有り通し」と入っていないね、拡大解釈でしょうか。
でも、お正月飾りに苔玉にお似合い樹でもあります。
毎年、梅雨時に下向きに咲く花は、自家受粉するには花冠が雨からめしべを守る傘の役目をしているのだね。
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