早朝の雷雨に起こされ、もう夏の新大阪の街です。
今日は久しぶりに、『雲龍枳殻』の整姿と剪定枝で挿木をしました。
この盆栽は、針金を使わないでなんとか自然樹形を完成したい。
結構、葉が少ないのは、葉の変化したのが大きいトゲだと思います。
トゲは葉柄の上にあり小さいので、成長も遅いです。
上を向いたり、下を向いたり、おまけに自由に曲がっている。
開花と結実を見たいが未だ、7,8年経つのに開花しない。
購入目的は、ミカン類の接木台でしたが、樹景づくりもおもしろそうですね。
写真1 挿木実施『雲龍枳殻』
水やりで挿し穂が動かない様に富士砂で固定。
最近、「富士砂」もお店に見あたらないですね。
写真2 10㎝前後の挿し穂づくり。
写真3 『雲龍枳殻』の整姿の枝を使って。
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