2021/07/07
八百屋さんで笹を購入してたお母さんを見かけましたが、今朝は東京タワーもスカイツリーも見えません。
さて、2年ほど前に展示会で貰った蓼藍の種子の生存確認の際、金沢旅行の店先の蔓についてた実を少しわけて頂いた青花のアサリナもキッチンペーパーの上で根出しをしていました(5月24日)。
室温放置の蓼藍の発根率0%に対して、アサリナは半数以上が発根し、仮植え、苗の間引きの後、5号ポットで様子を見ています(画像左)。
花を咲かせたいというのが動機じゃなかったので、一鉢は菜箸支柱で採種まで持ち込むか、鉢増しをしてからデュランタの木を支柱代わりに花を咲かせるか、まだ思案中です。
もう一鉢は、母が今年は赤花の実生が1つしか出なかったと言っていたので実家に送る予定ですが、箱に詰めるもう一鉢の目途がたちません。数年蒔いてないルコウアサガオを先週まいてみたものの、今のところ成果なし。
桔梗咲きアサガオは蔓を伸ばした3株は芯止め後に緑が濃い葉を広げながらリング支柱の3段目でに到達し、葉柄の根元に小さな花芽ができてきました。
蔓を出さずに開花した一株は少し蔓を伸ばしてきたので、菜箸の支柱を立てました(画像中央)。初花は受粉させておいたので、採種用の実が順調に生長しています。リング支柱組と比べ、葉の大きさは4分の1ほどなので、やはりちびっ子(矮性)として一生を終えるようです。アサガオはベランダの朝を飾るカーテンとして毎年植えてきたので、この子の種子はどうしたものか?
星咲きアサガオ(曜白)は白く伸びる「曜」の縁が褐変して花がいびつになるので、更生の見込みの無い青花は抜去し、葉が5浅裂と5深裂の赤花と桃花のどれから来夏用に採取するか思案中。
赤花と桃花は、見てる側にストレスが無い花になってきました(画像右)芯止めしているものの、リング支柱の2段目レベルの生長で、桔梗咲きの勢いの半分程度しかありません。
子供の小学校の教材のアサガオだと赤花と青花の二種類の種子を残しとけば良かったのに、今年は品種変更で墓穴を掘ったというか、十年ほど蒔き続けてきた小学校組の恨みをかってしまったというかーーー。
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