庭のいきもの（アシナガバチその他）｜園芸日記byくうねるあそぶ｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

梅雨が明けたせいか、
いろんな生き物が飛び出して活動していました。

①アシナガバチ
マルハナバチに比べて静かで、
野菜の間を巡回している。
まるで警察官のようです。
常に1～2匹飛んでいて、
どこかに巣があるのかと思うんだけど見つからない。
我が家に作ってくれないことを願っている。

②テントウムシダマシ
今日も一匹いました。
葉が透かされていて、食害の教科書みたいね。
葉ごと折って、アシデフーム。

③とかげ
剪定枝を積んである場所から出て来て、
目があった。
見つかると硬直しちゃうらしい。
擬態してるつもりなのかな？
写真を撮ろうと近寄っても全然動かず、
ある程度離れたらササっと逃げて行きました。

朝日の連載小説「ドリトル先生　ガラパゴスを救う」を毎朝楽しみに読んでいます。
ときどき作者の福岡伸一さんが自身が経験したのであろうライフハックスキルを織り交ぜていて、大変心強く感じます。
一昨日、7月15日（木）はそんな回でした。
書き留めておこう。

「泣いてもしかたがありません。自分で考えることが大切です。
＜どんなときでも、どんなことにも、かならず解決の糸口というものがある。それを落ち着いて考えるんだよ＞
　そう、ドリトル先生はいつも言っていたではありませんか。
＜まず、よきことをリストアップしなさい。それからすべきことを優先順位の高いほうから書き出すのだ＞」

スタビンズ君が書き出した、最初の項目。
「＜よきこと＞
　・ぼくはまだ生きている」


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