我が家のジャカランダの木にセミが5~6匹泊まってます。
競い合うように鳴いています。大合唱ですよ。
まさに本物の「蝉時雨」。昔の人って風流だなあ、と思う。
今の日本人では「せみしぐれ」なんて言葉、思いつかないだろうね。感性においては昔の人の方が優秀だったんだろうね。
蝉時雨の下では、会話も聞き取れないくらい騒々しい。
たしかに「やかましい」。でも、不快じゃない
あれっ?嫌に思えない。この大音量なのに 家の前を通る韓国人たちの会話の方が不快に感じるくらい。
なぜだろう?日本人のDNAのなせる業?外国人ならどう感じるのかな。気になってきちゃった
でも、夏の風物詩だものね。
ところで蝉の寿命って、成虫になると1~2週間だという説は最近修正されたらしいです。1ヶ月は生きてるそうですね。それでも短いですけど。ただし、幼虫時代は5~7年も地中に潜ってて、木の根から水と僅かな養分を分けて貰ってる。
そして、サナギになり地上に出てくる。そう、あの動くサナギですよ。
そして、何かにつかまって背中がパカッと割れて最終形態になり、メスにアピールするために鳴き続ける。
それが分かってるから、我々はうるさく感じないのかも知れないね。頑張れ、セミたち
左の写真はミンミンゼミ。
まだ生きてるけど、もう飛べない。
そして、ヌケガラ。アブラゼミかな。
右の画像は宿根朝顔のオーシャンブルー。
宿根朝顔って種が出来ないので、株分けしか増やせません。
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蝉の声が懐かしいです。
返信するバンクーバーにはいないので、
静かな夏なんですけど、なにか物足りないなぁといつも思います。
北米東部には13年ゼミとか17年ゼミとかいて、一斉に出て来て鳴くのでとってもやかましいそうですよ。
あっ、その13年ゼミの話、聞いたことあります。
成虫になって何年生きるんでしょうね。
調べてみます。面白そう
早速、調べました。
返信する「素数ゼミ」とも言うらしいですね。
何か、理数系の大学のゼミみたいでアカデミックなイメージですが、小ぶりの蝉の名前なんだそうですね。
子孫繁栄のために13~17年かけて地上に出てくる蝉で数億から数兆匹発生するんだとか。
蝉時雨どころか蝉爆弾?騒音公害ですね。
アメリカ人はそのセミを唐揚げにして食べてるんですよ!
せっかく出て来たのに人間に食われるとは❗️😩
まあ、でも億単位でいるそうですから、人間が少々食べても大したことなさそうですよね😅
だけど億単位のセミって想像しがたいけど、ホラーですよねー
こんばんは♪
返信する蝉時雨……確かに風流🎐
セミの何年も地中にいて成虫が短いのも知ってる。けど!!成虫なのは3日だと思ってた~💦
たった3日だから、まぁやかましいけど緩そうか……と思ってたんだけど~3日じゃないの?
私はなんで3日だとおもってたのかしら?
カゲロウや蛍が短いから、一緒に考えちゃってるかも。
もしかして、昔の教科書自体が間違ってたかも。
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