いぶたんさんの園芸日記

火曜日の思い出(8/24) 崖の上の中年

2021/08/25
火曜日の思い出(8/24) 崖の上の中年 拡大 写真1 火曜日の思い出(8/24) 崖の上の中年 拡大 写真2 火曜日の思い出(8/24) 崖の上の中年 拡大 写真3

さて、続いて2日目。
オイ、園芸ちゃうやろがい、とお怒りの方、どうかご容赦を。スルーして下され。
完全にジャンル違いなんですが、日記ということで、自分のための忘備録でもあるのです。ついでに楽しんでいただければラッキー、みたいな。

向かった先は堂ヶ島。ここの港から遊覧船が出てまして、これに乗りたい。
これがまた遠いんだよなあ、64.5km。2時間半はかかる見通し。
でもいいの、走るのもまた楽しからずや!
ルートは割とわかりやすく、迷子になることはなかった。ただ、長い。
途中、山道なんかずーっと走っていると、頭の中が空っぽに。何も考えず、ただ、走る。そのままでいれば解脱出来たんじゃなかろうか。
山道を抜けてしばらくすると、海が見えてくる。こんにちは、駿河湾😃!
海沿いの道に出てひたすら南下。
ようやく目的地について、チケット売り場へ🎫
んが、しかし!
私、せっかくここまで来たんだし、と奮発して一番高い50分のコースを選ぶつもりでおりました。
だのに、だのに…
『コロナウィルス感染防止のため、運休とさせていただきます』ですって…!
おのれぇぇ…憎っくきコロナめ…あたいの楽しみを邪魔しくさるとは…
しばらくボーゼンとしたものの、気をとりなおし、スタンダードな20分コースに乗ることに。(このコースしかなかった)

いざ、乗ってみると。いいですね^_^この揺れ感。海面と窓が近くて海の上にいる感覚がスリリングですらあります。
ただ、時折波の飛沫が飛んで来るので濡れないようにご注意を。
洞窟の中をくぐると岩間から差し込む日光に照らされて、海の色が鮮やかなブルーグリーンに。青の洞窟と呼ばれているそうな。
クルーズが終わっても、なんとなく去りがたかった私は、クルーズ船乗り場近くの丘に上がって休憩…って、そんなに高い丘でもないのに。登りながら疲れやすいなあ、と思った。案の定、翌日ふくらはぎが筋肉痛に(泣)。
丘の上から駿河湾を眺め、写真を撮っていると。島の一つが細い浅瀬で浜に繋がっている所が見えた。
昔、小学校の頃、家族旅行で堂ヶ島に来たとき遊んだ所だ、と思い出した。その浅瀬で、アメフラシをつついて遊んだのだった。
あの時は、またこうして堂ヶ島まで来るとは思わなかったなぁ。当然だけど。でも、今回は船乗ったし、何より自力でここまで来たし!

実を申しますと、堂ヶ島で行きたい場所、もう一つあったのですが。
それは、堂ヶ島洋ランセンター。昔、家族旅行で行った、思い出の植物園なのですが…調べてみたら、もうかなり前に閉鎖されてしまったという…時代の趨勢ではありましょうが、残念でありました。

さて、次に向かったのが、伊豆三津(みと)シーパラダイス。
水族館大好きないぶたん、入場券の割引クーポンもゲットしたし、レッツだゴー!
今度は伊豆半島を北上して、伊豆の国市へ。その距離およそ57.4km。さすがにおケツが痛くなってきましたが、あとちょっとの辛抱よ。
ようやく到着して、セイウチの水槽の前で休憩。冷房も効いてるし、快適なり。
肉厚のわがままボディーがキュートでありました。
展示されている生き物たちを眺めながらゆっくり散策。時折写真も撮りまして、屋外のショーステージへ。
そうです、イルカ🐬のショー観たかったんです。
イルカの他にもアシカとトドが出演してました。よく訓練された賢い子たちでした^_^
しかし、何と言ってもショーの花形と言ったらイルカ🐬でしょうね。動きがハデであります。トレーナーのお姉さんとも息がピッタリ。
ああ、羨ましい、イルカにリフトアップして貰えるとは。

シーパラで2時間以上ウダウダと過ごした後、沼津のネカフェへ。
到着したのは16:52。 走行距離は141.5km。

イルカ🐬の声が耳から離れない。

写真1…堂ヶ島のクルーズ船。
写真2…洞窟の入り口。
写真3…伊豆三津シーパラダイス。入り口はなんか暗い。

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