遮光ネットに覆われたビニ温のなか、もちろん、いまはビニールは張ってないが、ここにマツムラソウが鎮座している。
ちょっと見、鯉幟の竿先に翻る黄色いハンカチのようかも。
とは言え、往年のあの映画ように、猫の額では一人待つ身というシチュエーションには程遠く、長年連れ添った妻と二人ひっそり暮らしている 笑
イソギク(磯菊)という名前のせいであろうか、海辺に咲くこの花はとても生き生きとした印象がある。
ところがである。猫の額のイソギクときたらだらしなく徒長し、くねくねとくねりまくり、一つ所に一寸たりともじっとしていない。ことのほか、行儀が悪いのである。
そんなイソギクのつぼみが上がってきた。あの特徴のある花がもう少しで拝めることだろう。
ハイビスカス・カエルレスケンス・ベウィラニエンシスが咲いている。タツナミソウの葉に囲まれて、あたかもその花のごとくに咲いている。
おい、おい、こりゃハイビスカス・ロバツスだろう!
そう、日本での流通名はロバツスとなってしまったが、どうもこちらが本名のようなのだ(https://is.gd/x2fo6w 植物写真館さんのページ)。
しかし、花期が長い花だね。一つが終わると、こぼれ種が育ち、また花を付けている。エンドレス?
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