鳥居には、大しめ縄を飾ります。
しめ縄作りは役員が担当と言っても、ほとんどが班長さんや各班から選出された評議員さんなので、毎年のように、「どうするんだっけ?」となります😓
幸いに、年長者の方に毎年来て頂くので、その方の指導で行われますが、最初のレクチャーには私も参加します。
大きく束ねたワラを3束に分け、ワラを右に巻いて左にねじりながら三つ編みにします。
途中で小さく束ねたワラを、三束に分けたそれぞれのワラの中心に差し込みながら作業を続けて行きます。
1枚目
大しめ縄作りの様子です。
左手に作りかけのしめ縄を持っていましたので、片手で撮ったら、指が写り込んでしまいました😅
ワラをねじる方、ワラを差し込む方で最低6人は必要です😅
理想は、後3人プラスで、ねじりの補助をすれば良いのですが……😅
2枚目
大しめ縄作りのアップです😃
3枚目
無事にしめ縄が飾られました。
この鳥居には、私のご先祖様の名前が刻まれています。
寄進したのか、指揮を取ったのかは分かりません。
ご先祖様と言っても、正徳六年(1716年)ですので、300年以上前の話です😅
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ラベンダーのリ... 2024/07/02 | 小盆栽「蒸し暑... 2024/07/02 | イワシャジン 2024/07/02 |
✳️ニゲラのタネ... 2024/07/02 | 果物たち 2024/07/02 | 梅雨の晴れ間 2024/07/02 |
浦郷さん♪
返信するこんにちは~(*^^*)
しめ縄作り👏
大切な文化ですね💞
大変そうですが、守り伝えていって欲しいですね!💞
体現された方々も良い経験になり、大切なご先祖様のことにも思いが深くなりすね❤
新しく掛け替えられたしめ縄を見ると気持ちが清々しくなること間違いないですね✨👌
素敵な伝統文化です👏
こんにちは😃
しめ縄作りは、大切な日本の文化だと思っています😃
大しめ縄作りは、下準備として、小さな束を大量に作らなければいけないので、どうしても人手が必要です。
班長さんの任期は1年なので、来年は来られない方もおられますが、役員にこだわらず、協力して頂ける方には、毎年来て頂くようにすれば良いと思っています。
ご先祖様が代々伝えて来た伝統を、絶やしてはいけないと思います。
新しいしめ縄は、気持ちが清々しくなると同時に、自分が自分たちが作ったしめ縄が飾られるのは喜びです😆
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。