秋口の剪定は春夏より丁寧でありたい、とは思っております、が、何せ生け垣が長いのです。
10月に入ってから暇を見つけては少しずつ刈り続けているのですけど、もう疲れたよ、パトラッシュ。
雨が降ったら休もうと思うのに、今月は全く雨が降らないんですもの。
この生け垣が塀であったなら、どれほど楽だったろうに。
せばまし、ましかばまし。(詠嘆をこめた反実仮想)
私の人生の重荷の1つは境内の泰山木で、もう1つはこの生け垣の群れなのです。
1枚目 イブキ 約40m 私が刈るのは秋のみ
2枚目 マキ、杉、イブキの3種混合 約40m 夏秋
3枚目 アゼリア 約30m 春夏夏秋 ← 誰?こんなの植えたの!
(4枚目 ツツジ 約30m 秋のみ)
(5枚目 イシャシャギ 約20m 随時)
好きでやってはいるのですけど、私もいつまでも若くはないしなぁ。
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おはようございます(*^^*)
返信する美しく手入れされた生け垣ですね♪
貴重だと思いました。
でも重労働ですから(^^;)
それぞれの植木の長さ、走行距離が!
ユニーさん、半端じゃないですねぇー
うすこのヨコハマの土地には長い私道があって。
管理が大変でした。
いつも綺麗にしておかなくてはいけなくて(@_@)
お庭以外のお掃除が・・・
生け垣を黒塀にしたり竹塀と鎌倉ではしてますね。
ここ群馬では生け垣補助金が出るらしいです。
ヨコハマでは生け垣がコンクリートブロックになってしまい、味気ないです。
交通事故の時に生け垣で命が助かった方もいますので。
日々大変だと思いますが・・・
暫し頑張って頂きたく思いました。
うすこさん、今晩は。
返信する鎌倉の竹塀は細工の凝ったものが多いですよね。
ここでもどなたかがお写真をアップされているのを拝見したことがあります。唸りました。
住職が手先が器用な人なので、竹や木で境内に結界(移動可能な柵みたいなもの)を作ってくれたりもするのですが、
光悦寺垣風や建仁寺垣風のデザインを二人で考えて作ったりしたこともあるんですよ。最近は略した黒塀風が続いていますけど。
うちの町は割と生け垣の家が多く、ご自分達で木を刈られる年配の男性とは交流があったりします。
住職一人では外の仕事が回らないので覚えた剪定ですが、近年はまさに「趣味の剪定」なのです。
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