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池の水ぜんぶ抜く！
2021/10/29
ユニーさんの園芸日記
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 写真1
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住職が軽トラを５日ほど(綺麗に)使いたいと申しますので、剪定をお休みして池の掃除をすることにしました。今月は雨が降らなかったので水が減っており、いずれは掃除をしようと思って水を足してなかったのです。
池が(不本意にも)私の管轄になるまでは、うちの男衆はポンプを使って大騒ぎをして池をさらっておりましたが、私は日々の仕事の合間に掃除を致します。
魚たちを避難させ、水を少しずつ抜きながらゴミを掬い、浅瀬に堆積物を寄せ、水を切って一輪車に積みます。
池の堆積物はとても良い肥料になりますので、桜の木の根本に広げておきます。
朝方に浅瀬に寄せていたものを夕方に撤去、夕方に寄せていたものをまた朝方に撤去。
ついでにコウホネや菖蒲などの枯れた葉も撤去。その全てを一人で粛々と行います。
「絶対に服を汚さない！」という強い意志の元に行われるのが、主婦による「池の水ぜんぶ抜く」なのであります。
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返信するそういえば、思い当たるところありますね
庭仕事にしても、男性陣は、えてしてパワーツールを使って、いっきに済ませたがるように見えます
芝生だったら、一日で芝刈り、エッヂ切、雑草は薬を散布、座ってひとつづつ抜いたりなんてことはしないんでしょうねえ
私は節約と片手間仕事が好きだし、
最近では足腰が痛くなるので、
庭仕事は暇を見て、できるところまでで何日もかけて進めていきます
今の時期では、落ち葉掃きも少しづつ
見回すに、ご近所は男性陣が休日にまとめてブロワーで一気に掃除
それまでは焚火数回分できそうなくらい落ち葉をためてあります
きっと私がチマチマ掃いてるのを見ては、非効率的な、と思っているでしょうね
でもね、結構脈拍上がるし、いい有酸素運動になるのよ、
毎日やっていればジムで自転車こぐくらいの運動量になると思うんだけどね
猫あじさいさん、今晩は。お元気でいらっしゃいましたか？
返信するそちらは随分と寒くなってきたのではありませんか？
庭仕事は「暇をみて、出来るところまで、何日もかけて」本当にそうです。
10月は午前中に生け垣を剪定して、夜にはお地蔵様のエプロンを縫うことにしていますが、
炊事、洗濯、それにあちこちの掃除などは常にありますから、
主婦はドッカーンと仕事をして大汚れ、疲れて何も出来ない、というわけにはいかないですよね。
毎日の少しずつの仕事ですが、私が出来ない時には業者さんにお願いすることもあって、
請求書を見て驚いたことも一度や二度ではなく、だからと言ってお金が惜しいからしているというわけでもなく、
本当に自分が好きでしている仕事のあれこれです。
コツコツ仕事は確かに非効率ですが、良いことも沢山あって、何よりも愛着のあるものに手間や時間をかけられることは幸せなことだと思っています。
特に庭仕事は良いです。計画を立てるのも楽しいし、蕾が上がってくるだけで嬉しい。
今はこちらのサイトに「花が咲いた」と報告することができるので余計に。
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