眠ったまま静かに息を引き取った母を見送りました。
母は自分の家から旅立っていきました。
私が、実家に帰ってから一週間、母の側にいさせてもらえて、温かな手を握ったり、いくらかお世話をさせてもらえたのは、ふだんから家で面倒をみていた姉や、訪問看護の方々や、ベッドやマットレスを整えてくださったスタッフの方、訪問医の先生や看護師さんのおかげです。
どうもありがとうございました…。
そして、自分の家に帰ってきて、再び、こちらでお世話になります。よろしくお願いします。
家のバラや菊たちは、つれあいがいくらか水やりをしてくれていたので、ほぼ無事でしたが、バラの陰のイカリソウが葉がカサカサになっていました。
10日の留守の間に、バラが咲いていたり、菊が咲いていたり。荒ぶる一文字菊には、もう遅いかもしれないですが、今朝、余分な花びらを抜いたり、綿を置いて整えてみました。
姉から水仙の球根をもらって帰ったり、大山近くの道の駅で、コクランを買って帰ったり、どういう時も園芸とは、離れられないようです。
画像、左、バラ、Pol、エンジェル・ローズ。
中、バラ、F、シュクレ。
右、バラ、Pol、ぺルル・ドール。
あぁ。らりこサン、お辛い時にありがとうございます😭
返信するどうされてるかなと心配していました。
らりこサンに見守られ、きっとお母様も安心して旅立たれたと思います。
これからはご両親、ららこチャンしろこチャンも一緒にお空から見守ってくれるでしょう✨
薔薇たちが美しく悲しく咲いています🌹✨
こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。
趣味園はきっと心の癒しとなってくれます😉
無理をせず、ゆっくり参りましょう。
ふみえさん、こんばんは。
ご心配をいただき、ありがとうございます。
そして、優しいお言葉をありがとうございます。
なんか、みんなお空に行ってしまうのですね…。
でも、自分の家に帰ると、実感がないのです。夢みたいな気がしてきます。
バラや菊たち、植物たちを見ると、心がなだめられますね~。
ほんと、ここで、お話することで、ふっと肩の力が抜けて、救われるようです。
これからも、よろしくお願いします。
らりこさん、お帰りなさい。
返信する優しいらりこさんや、皆さまと過ごされ
天国へ旅立たれたのですね。
ご冥福をお祈りします
また趣味園で薔薇&菊のらりこさん日記を
楽しみにしています。
野鳥日記もですね。
ちっぷさん、こんばんは。
ありがとうございます。
親を見送る…親よりも長く生きることは、子どもにとって、最大の親孝行かな~、と思います。
その点では、よかったのかな~。
昨日家に帰ってきて、ダメになったつぼみはあるけれど、花は生きていればまたいつでも見られますものね。
また日記を書かせていただきますね~。
ジョウビタキちゃんには、まだ会えていませんが、野鳥の日記も、ぜひ書きたいです。
こんばんみゃ〜。
返信するお帰りなさい。お疲れ様でした。
お母さま、みんなに見守られながら、自宅から旅立てたのは良かったです。
こういう時だからこその、園芸です。何かしら、心の支えになるものがあるということは、大事なことです😌
くじらにゃん
自宅で看取る…というのは、いつもそばにいられますが、精神的にきついものだな、と思いました。
でも、眠っている母のそばに1週間もいられたのは、至福の時でもあったなあ、とも、思います。
母の意識はずっとなかったですが、そばで呼吸音を聞きながら、ドールの服を縫ったり、時間になれば、テレビで大相撲を聞かせたりしていました。
スマホのザ・ピーナッツのアルバムの曲を聞いてもらったり。(私のスマホには、母が聞いたことがあるような曲は、それしかなかったので)
しばらく、ザ・ピーナッツの曲は聞きたくないかな~。
ほんと、好きなものがあってよかった、園芸に助けてもらえてよかったです。
お帰りなさい、らりこさん。
返信するお母様は穏やかに旅立たれたのですね
住み慣れたお家で行き届いたケアを受けられて旅立たれたのはとても良かったことですね
ご主人様も出来る限りのサポートをされていたのですね
お花に慰められられながら、癒されて行きしょう💕
こみちちゃん、こんばんは。
はい、ありがとうございます。静かな旅立ちでした。たまたま、ドールの服を縫う手をとめて、じっと母の呼吸を見ていたのですが、ただ次の呼吸が来なかっただけでした。
私もああでありたいと思うような…。
自宅で、専門の方の手を借りて…というのは、ほんとうに心強く、ありがたいことでした。大変なお仕事でもありますよね。
つれあいも、車で実家に送ってくれたり、留守を守ったりと、いろいろ支えてくれました。息子たちも心配してくれましたし。ほんと、ありがたいことばかりです。
花…咲きそうだったパットさんのお花は見逃しましたが、アンブリッジさんのつぼみが大きくなってきています。
らりこさん おかえりなさい。
返信するお母さまのご冥福をお祈りします。
ご自宅とはいえ お疲れではないですか。
寒くなってきましたし 体調を崩されませんように。
落ち着いたら 旦那様と紅葉とか。。
自然の中で一息もいいかもしれません。
また らりこさんの日記を楽しみにしています。
六花さん、こんばんは。
ありがとうございます。
一番精神的にキツイと思われる、夜、母のそばで寝る…というのは、姉がずっとしてくれて、私は楽でした。
朝一番に、姉に「変わりなかった?」と聞くと、「変わりなかったよ」と、答えてくれるのもうれしかった…。
そんな日々も、終わることは知っていましたが、終わってしまいました…。
あたたかなお心遣いをいただき、ありがとうございます。
こんばんは。キムラと申します。私の父も今年の8月に失くなりました。らりこさんお悔やみ申し上げます。突然の死だったので驚きました。父も安らかに旅立ちました。お母様も皆さんが側にいながら安らかに天国に旅立ったのではないでしょうか。今後共に宜しくお願いします。
返信するキムラさん、こんばんは。
お父さまを最近、失くされたのですね。突然であったのなら、キムラさん、どんなに驚き、つらい思いをされたことでしょう。
私からも、お悔やみ申し上げます。
安らかな旅立ちであった、ということは、残されたものに、慰めになりますね。
願うのは、逝かなければならないのなら、どうぞ安らかでありますように、ということだけですものね。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
九十有余年の年齢ならば世間的には不足はないとはいえ親族にしてみればもっと一緒にいたかったでしょうね。ご家族で見送れたのは何よりと存じます。
返信するあおさん、こんばんは。
まだ二十代の頃、知り合いが100歳に近いお母さまを失くされて、「みんなが大往生だった、とか言ってくれるけど、失くした私にとって、年は関係なく悲しい」というようなことをおっしゃっていたことがありました。
はっ、それもそうか、と胸を突かれる思いでした。
それでも、やはり、長く生きてくれた、精いっぱい頑張ってくれた、というのは、私の場合は、一筋の慰めにはなってくれました。
それに、コロナがおさまっている時期で、よかったです。お葬式にも駆けつけられないような話を、世間ではうかがっていますので。
ほんと、あおさんがおっしゃるように、見送ることができたのは、ありがたいことです。
らりこさん、お早う御座います。
返信するお母さん、静かに静かに旅経たれたのですね。
ご冥福をお祈りいたします。
私の妻も介護施設に入院。1年4ケ月です、
コロナの関係で面会が出来ず。
やっと11月から、週に1回、一人5分だけ
面会ができますが。私との認識が難しい様でした。
残念です。
娘や息子は、すぐ理解が出来ましたけど。。。
菊シ-ズンも終わったけど、一文字菊如何ですかね。
百合娘さん、おはようございます。
はい、静かな旅立ちでした。
ありがとうございます。
奥様は、介護施設にいらっしゃるのですね。面会は、週に1回、5分だけですか。コロナで、しかたがないこととはいえ、奥様はもちろん、ご家族のみなさまも、おつらいことですね。ほんと、コロナ禍がうらめしいです…。
菊も心配でしたが、もともと今年は数が少ないので…。
最初に咲きかけていた一文字は、調整や綿が置けないまま実家に帰ったので、咲ききっていて、手遅れ、という感じでした。一応、帰ってから、綿を乗せましたが、ダメですね…。
ふたつめの一文字は、最初のより大きな花が咲いていて、私を喜ばせてくれました。が、やはり咲き進んでいて、調整や綿乗せをしましたが、花びらの先がやや乾いてしまっていて、綿を乗せる時にすこし破れたりしました。
残り二つの一文字は、小さめの花ですが、綿乗せなどには、間に合ったようです。これから調整しようと思います。
今年は、一文字は4鉢のみです。次の日記は、菊になると思いますので、もしよろしかったら、粗末な出来ですが、見ていただけるとうれしいです。
らりこさん、今日は。コメント何時も有難う。
返信する先ほど、デ-サ-ビスから帰りました。
これからの残りの菊日記
一文字菊、復活を楽しみに待っています。
無理しない様にね。
百合娘さん、こんばんは。
デイ・サービス、楽しんでいらっしゃるようで、なによりです。
一文字菊、数も少なく、いいものにはなりませんでしたが、日記にしますね。
お心遣いをいただき、ありがとうございます。
こんばんは。
返信するこの度は、大変でしたね・・
お母さまのご冥福を、心よりお祈りいたします。
どうしていらっしゃるのかな、と、心配しておりました。
優しいお母さまのこと、らりこさんのお里帰りのお話しのことを、思い出しておりました。
らりこさんも、きっとお疲れのことかと思います。
しばらくゆっくりなさってくださいね。
お花たちには、いつも本当に心を癒されますよね。
stocktonさん、こんにちは。
ご心配をいただき、ありがとうございます。
自宅から安らかに旅立って行ったので、これ以上はないような別れでした。
両親がいなくなり、逃げ場所がなくなって、自分の人生をしっかり生きなきゃなあ、なんて思ったりしています。
まだ、姉がいるのはこよない慰めです。
ありがとうございます、空いた穴は埋まらないですが、花やドールの力を借りていけるのが心強いです。
お母さんがお亡くなりになりましたか。
返信するお母さんのご冥福をお祈りします。
らりこさんは、お世話のためにお母さんのもとに行かれたのでしたね。
最後のお世話出来てよかったですね。
らりこさんもお体に気をつけてくださいね。
かんちゃんさん、こんにちは。
お心遣いいただき、ありがとうございます。
私が帰った時は、母は、すでに意識がなく眠っていましたが、1週間そばにいることができました。ほんとうにありがたかったです。
これからも、こちら、趣味の園芸サイトでお世話になりますので、今まで通り、仲良くしてやってくださいね。
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