今日の新大阪の街は、いい冬日和です。
冬の寂しさの中、一鉢のボケ『舞妓』が咲いてくれました。ここ暫く温かい日が続いていたからだと思います。
写真1、2 ボケ『舞妓』の花が咲きました 。
写真3 ボケの種蒔き2018年10月18日から実生苗が4年生になりました。
☆成長は、【挿木】より【播種】が良く成長しました。
☆写真1の『舞妓』の幹は挿木で、太さは「播種苗」が太いです。
☆この実生苗は、今年か、来年で5年生になるので赤い花(品種不明)が咲くと思っています。
★【取木】の『東洋錦』は、2年目の今年の春に咲くからして、沢山の花芽を持っていました。
※ 「一度、ボケの接木遊びもしてみたいです。例えば、①本の樹に3種の花を咲かす。」とか。
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初めまして。
返信する木瓜はいいですよね。
私は木瓜に魅せられ、盆栽を楽しんできました。
専門家に手解きをしてもらい、接ぎ木を楽しみました。
いろいろな色の花を接ぎ木して楽しかったです。
もしよければ、アルバム(4つ前)を見て下さい。
okayann さん
おはようございます。
アルバムを拝見させて頂きました。
余程、大好きなのが、よくわかりました。
長く持ち込み、植え替えなどお世話を繰り返すと愛着が湧きますね。
桜の花より豪華に見え、また単色の白や紅も素朴でいいです。
出来ましたら、このバラ科ボケ属の原種に近い『長寿梅』や『草ボケ(シドミ)』なども育てられるともっとこの世界が拡がるのではないかと思っています。
実の付けたボケの盆栽、ボケ酒づくり、人工交配などに、守備範囲を是非とも拡げて欲しいと期待しています。
【接木】が得意なので、この方法を「そだレポ」などにご披露下さい。
おはようございます。
返信する【接ぎ木の方法】
①時期は8月15日頃から8月末までですね。(真夏です)
②親木と接穂は同じ太さ
接ぎ穂の芽は二つ。
③両木をVに切り込む(接ぎ木用ナイ フ)
心持ち親木の方が角度は小さく
差し込むような感じ
④接ぎ木用ビニールテープで接ぎ木部分を巻く。
しっかり動かない程度。
きつく巻くのは良くない。
⑤水分は禁物
⑥大きなビニール袋で全体を覆う。
⑦ヒモで鉢のところで縛って日陰に置く。
十日位で芽が出てくる。
⑧芽が10センチほど伸びたらビニール袋を外す。
まだ日陰に置く。
⑨ビニールのヒモは一年以上外さない。
試して見て下さい。
okayann さん
早速のご返信ありがとうございます。
私ども、ボケの【接木】は経験がないので、今夏実行してみたいと思います。
体験や経験を重要視する私どもにとって、大変有難く感謝します。meika20220128
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