曇天の少し寒い新大阪の街です。
2月が始まりました、鉢底から根を出している『山もみじ』から植え替え開始の時期です。でも、
たくさんの小鉢、植え変えるべきか、今冬の寒さ、手の冷たさがジャマをしていますね。
植え替えた『白雪ゲシ』は、他所さんにあげるのは今年は止めようか。
2,3日花の満開ですが、この白さとハート葉が私どものお気に入りの草花です。きっと、子供時に育てていなかった所為かもしれません。
写真1 昨年4月に咲いた大好きな『白雪ゲシ』と右は本日植え替え殖やしました。20220201
写真2 根茎は太く長いので切って小鉢に植え替えました。
写真3 「完成! 草物なので元肥はマグアンプ少量ですね。」
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meikaさん
返信するおはようございます。
私は盆栽全くの素人でいつも勉強させていただいております。といってももうそろそろ74歳、ちょっと遅すぎですね。会社が北区にあったので新大阪は車でよく通ったところです。シラユキゲシ載せておられたので少々驚きました
もう咲いてますね。私も鉢の中に閉じ込めています。
優し気な白い花ですがちょっと暴れ屋さん。根茎で判りますね。
今年挿し木4年目のオトコヨウゾメ開花楽しみにしています。
oldna さん
コメントありがとうございます。
盆栽では、松柏の添物に山野草や高山植物など季節感を出したり、和かさを表現するのに、自然なものを使っていますね。
私どもも、経験や体験上の植物との出会いで、育ててみたいから小盆栽に仕上げる方向に自然と向き合っています。
こんな中で、植物の子孫を残そうとする知恵、受粉などによる生き残るしたたかさや工夫を見つけた時、環境に従いながらその変異ぶりなどを知った時、最高の周知感です。
やはり、これらは子供時の米づくりが原点ですね。
歳と共に、播種からその植物の花や実以上に、観察が大好きになっています。
ガマズミ属の『オトコヨウゾメ』は、育てたことはありませんが真っ赤な実や紅葉、そして樹形が魅力的な樹ですね。
この樹の好さをこの日記に、発表して下さい。meika
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